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【第3話】駅のトイレ1
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「…っあ、ん、んぅ…」
駅の外れにある人気のないトイレから、甘い声と水音が響いている。
一番奥の個室には、少年が二人。
トイレの仕切りに押し付けられた俺のぐちゃぐちゃになったアナルからは、三本の指が抜け、片足を持ち上げられる。
「祐太、挿れるよ……?」
「ま、待った、こん…ぁあ、ひぅ…っ」
耳元で紺野の熱っぽい声が囁くと、指が抜け物足りなさそうにしていたアナルに熱いものが、俺の抵抗虚しくずぷぷっと入っていく。
中に完全に入った熱い紺野自身は、内壁を抉るように擦りながら出入りを始める。
「あ、あっ、うぅ…んあっ…」
壁に背を付けているため、律動に合わせて、繋がったトイレの個室のドアがガタガタと鳴る。
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