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夕食4
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夜「アルタって普通のご飯食えたんだな?」
アル「当たり前じゃん。そうでなきゃ、とっくに飢えて暴走してる」
夜「吸血鬼だからそうか……」
萊「吸血鬼が暴走したら止めるの面倒いからな〜大変だぞ〜」
夜「例えば?」
蛇「動きが素早い」
魁「手当たり次第に血を吸って来たりしますね」
優「窓ガラス割ったりとか」
夜「つまり、うざくてめんどくさいって事だな」
萊「割と無理矢理まとめた気もするが……まあそうだな」
魁「違う気もしますが……まあ、アルタ君なら暴走はしなさそうなので大丈夫ですね」
アル「うん!俺、夜狂が一緒だから暴走しない!」
夜「子供かよ……まあ、じゃあ暴走しないように俺をちゃんと守れよ」
アル「任せて!」
萊「優弥、ちゃんと野菜も食べろ」
優「野菜は後で食べる」
萊「そんなこと言って!お腹いっぱいなって結局食べないんでしょ?なら今食べなさい!」
優「やーだー!」
蛇「野菜を食べたくなくて駄々をこねる子供と子供に野菜を食べさせたい母親の攻防戦……」
「「「「ブフォwww」」」」
夜「じゃ、蛇楽上手い!w」
アル「本当にそう見えて来たw」
零「天才かよw」
魁「し、失礼……ですよっww」
雪「魁斗先生が1番笑ってんじゃんwww」
萊「1番笑ってるのは雪だし!俺母親じゃねーよ!」
優「僕だって子供じゃないし!」
蛇「なら野菜食べて見てください。子供じゃないなら食べられるはずですよね?」
萊「蛇楽怖っ……」
優「た、食べられるし!」
蛇「本当に食べた」
優「……こ、これで子供じゃないし」
夜「野菜食べただけで死にそう……」
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