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幼馴染み(Dキス) イケメン→可愛い
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「お前ってまだこういうの興味ないの?」
そういいながら エロ本を見せる。
「ばっ!!そ、そんな、ダメだよ!僕たち子供だぞ!?」
いちいち反応が可愛いからつい 懲りずにやってしまう。
「いいじゃんいいじゃんそんなかたいこと言わずにさぁ」
軽く言うと 少しの沈黙の後 勇は口を開いた
「お、お前は、そういう女の人が好きなのか…?」
そう言う こいつの顔は
真っ赤で 上目使いなんかしやがって
俺の理性はすぐ切れた
「え?」
勇の両手を床に押し付ける。足も当然抑える。
そして勇にキスをする。
触れるだけの軽いものじゃなく舌を入れたり吸ったりする深いキスだ。
「んん、ふ、ぁ…」
本人は必死に息をしてるようだが
その必死さも 喘ぎ声も
全てが 俺を興奮させた。
もっとしたい。もっとコイツに触って エロいことしたい。
「ぁ…んっ、ふぁ…」
可愛い。可愛い、可愛い。好きだ コイツが
「も、やだ、んぅ…やだよぉ…!」
勇の泣く声、涙が
俺の理性を取り戻した。
「ご、ごめん!!泣くほど嫌とか思ってなくて…」
「べ、別に嫌じゃない」
嫌じゃない?つまり こいつは俺が 好き?ん?じゃぁ何で泣く?
「嫌じゃないけど!お前は、彼女とかいっぱいいて
こんなの ノリでやったとしか思ってないだろうけど!俺は、初恋の相手に、キスされて!しかも初めてなのに、けどお前は この後 彼女にあって また キスして それが嫌なんだよっ…」
「お前の好きな奴が、俺?」
勇は可愛く首を縦にブンブンと振る。
「ぉ、俺が何年片想いだったと思うんだよ!!お前が言うなら女遊びだってやめるよ!だってあれは、お前の代わりだし!!」
両想いだとわかって
言いたかったことが自然と口から出てくる。
そして今 俺と勇は
幼馴染みの関係から
恋人になった
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