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腐男子高校にて、初体験?3
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「遙、もっと腰上げて?」
「ひっ、ぁ……もっ、むりぃ…」
初めての感覚に溺れる。
「もうこんなに濡れてるね。指、入れるよ?本当に大丈夫?」
「だぃ、じょぶ……です…」
まだ整っていない息でそう答えると、秋穂はうっすら笑う。
本当に綺麗な顔だな、なんて見とれているとすっと指が後ろに当たった。
「ひぁ…んっ」
それだけでこんなに声が出てしまう。
この体はどうしてしまったのだろう。
「いれるよ…」
グッと指が入ってくるのがわかる。
物凄い異物感。
「あっ、ぁぁぁぁ…んぅ…いっ、痛ぁ……」
目の前がチカチカする。
「ふふ、かわいい。痛いよね…優しくするからちょっと我慢してね…」
「んぁっ、ぁっ…はっ、ぁ……はぃ…」
秋穂はそれに頷く。
「そんな涙目で見上げられちゃうと他の男(°ㅂ° ╬)だったら理性ないよ?……無意識かもしれないけど誘ってるみたいだね…」
そう、今の遙は…脚を開かされ、シーツをギュッと掴みながら快感に耐え…目に涙を溜めて秋穂のことを見つめている。
ほんのり赤く色づいた肌も、男の理性を掻き立てる。
そんなことを言いながら秋穂はゆっくりと指を抜く
「んん、あっ……はぁ、はぁ…」
確かに…気持ちよかった……
「ここから、本番だよ?大丈夫?疲れた?今日はここまでにしておこうか?」
「んーんっ、やるの…やるのっ…」
またもや秋穂のワイシャツの袖を引っ張ってベッドに戻す。
「…どうしてそこまでやりたいの……?」
彼はそんなことを聞いてきた。
どうして?
どうしてだろう…。
「気持ち、いい…から……」
はっ…!?
何言ってんの俺っ…
「へぇ、感じてたんだ?」
その言葉に秋穂は意地悪そうに言った。
「えっ、ぁ…あの……えっと…は、はい……」
秋穂はさらに目を丸くした。
「本当に…可愛いね、遙。続き…しようか」
「んっ、はぃ…………」
俺は難なくその体を受け入れた。
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