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誰とでもやりまーーーーーー
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龍之介がどうしてこんなに怒ってるのか、俺には理解できない。
幸い、授業中ということもあってか、自室に戻されるまで誰にも会うことはなかった。
そして今、俺がベットに座らされて、その前に龍之介が仁王立ちになっています。
「初日の時もそうだったけど。甘すぎる。それと……無防備すぎるよ遙」
あきれているのか。
「俺はいつでも自分の意志で動いてますよ?」
そう言うと彼は「はぁ…」とため息をついた。
「あのねー、いい?遙、今腰痛くない?」
言われてみれば…
「痛いですね」
「すごく?」
「すごく…」
「あんな風に誰とでもヤってたらその痛みが、 毎日のように続くよ?」
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………うっ。
「誰とでもやるの辞めます。」
「はい、よろしい。約束ね」
「うん…」
ということで解決です。
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