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咲馬side
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飯を食ってる途中で遙華が急に泣き出した
俺の飯が不味かったのだろうか…?
そんな事が頭をよぎる
俺はあたふたしながら遙華にどうしたのか聞いた
咲馬「!?どうした!?嫌なもんでも入ってたのか!?」
遙華「ヒック…だいじょ…ぶです…ヒック………ただ、久しぶりに…ヒック…こんな美味しいご飯食べれて…ヒック…」
遙華は泣きながら答えてくれた
大した食事でもないのに、遙華はそう答えてくれて凄く嬉しくなった
だから俺はは驚きながらも、遙華の方へ行きそっと優しく抱きしめた
抱きしめた瞬間に遙華が気を失ってしまった
驚いたが、スヤスヤとしているのを見てただ寝ただけなんだと察した
そんなに疲れていたのだろうか…そう思いながら寝室にあるベッドへと運んだ
咲馬「ゆっくり休め…これからも一緒だぞ…もう離さない…」
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