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会長をなんとか振り払って寮の部屋に到着した俺はそのままベットにダイブ
目が覚めたのは次の日の昼過ぎだった。
「うへー…髪ベタベタ…お風呂入ろっと」
え?学校はどうしたって?知ったこっちゃないねww
俺別に学校いかなくても平気なくらいの頭持ってるもんw
サボったって逆に喜ばれるんじゃない?
女王様と王国民(モブ)にwww
先生も王国民だしねwwww
ほんと腐ってるよこの学校www
「あ、起きた?」
「おはよう!もーとん!」
「おはよってもう昼だからこんにちは?」
「どっちでもよくね?w」
「そうだねw」
この子は寮の同室の森 夏(もり なつ)
通称もーとん
もーとんは数少ないリコール反対者だったらしいww
さすがもーとんw
もーとんも女王様の事は最初から嫌いだったらしい(笑)
だから、リコールされた俺を慰めてくれた。っていっても飴玉1つくれただけだけどw
それでも嬉しかった
仲間っていいね!
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