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うん!役者は揃った!
「よし!殺りますか!」
ニコニコと笑顔で告げた俺の言葉をどう変換したのかは知らないけど、みんな顔面蒼白でガタガタ震えてる。
そんなに怖いなら来なければいいのに…(笑)
「お、おりゃぁぁ!」
1人の勇気ある男子が俺に向かってきた。
俺はそいつに足を引っ掛けて転ばせる。
「――――――――」
驚いているそいつの耳元でボソッと呟く。
するとそいつはガタガタと今まで以上に震え、頭を抱えてうずくまってしまった。
そりゃあそうかwww
人の心をボロボロにする言葉のフルコースだもんwww
しばらくは再起不能だね!wwww
「さぁて次はだーれ?」
俺が一歩進むと王国民が一歩下がる。
また一歩、また一歩。
じわじわと首を締めるみたいに近づいていく。
すると1人が耐えられずに崩れ落ちた。
その子に容赦なく言葉を呟く。
その子もさっきの子と同じ状態になる。
それを見て今度こそ王国民は崩れ落ちた。
あはは
楽しいなぁ
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