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床と一体化しているかいちょー(らしきもの)を生徒会室のソファに寝かせ、とりあえず放置 ←
書類の山を崩すと次々と生徒会メンバーが発掘された。
「よし、とりあえず、こいつら全員保健室な」
おかんもーとん登場
先生を呼び、生徒会メンバーを保健室へ
「さてさて!じゃあ始めますか!」
「「「「「おー!」」」」」
かくして、俺達の(意味の分からない)書類作業が始まった。
………………………………
「いいんちょ!これにサイン!てかハンコ!」
「今、手が離せないから圭人頼む!」
「はいよ!ってぇぇニモちゃん!寝ないの!!」
「んー「桃」書類ちょうだい!」
懐かしいな!wこのやりとり!w
「「なんなの?!この書類の多さ!」」
「ここ1か月の書類です!って!大神君!それこっちです!」
「わりぃ!…ってなんだこの書類…」
「おーちゃん先輩?どうかした?」
「あ、あぁ、これなんだけど…」
俺に渡された書類には「お昼寝部屋を作ってほしい!」という巫山戯た要望書だった。
ビリビリ
「…」
俺はそれを無言で破ると悠先輩に声をかけた。
「悠先輩〜!マッチとか火が付くもの持ってますかー?」
「はいはーい ありますよー 」
四次g(ゲフンゲフン)ポケットからマッチを取り出す悠先輩。
とってもいい笑顔でした(メンバー談)
「火の後始末はしっかりなー」
ともーとん。
「はーい!」
ボッ!
「「いい火だねー((笑))」」
「けい、と。こ、れも…」
「はいよー!みんなもどんどん燃やしてねー!」
「「「「「「了解ー」」」」」」
その日、一部の生徒が生徒会室から煙が出ているところを見たとか見てないとか…
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