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『あ゛ぁー、泣きすぎて声が出ない』
「酷い声だなw」
『もーとん酷い!!』
「なんのことやら」
『酷い!でもそんな所が好きよ!!』
ガチャン!←誰かがカップを落として割った音
ピキッ!←誰かがカップを強く握り締めてヒビが入った音
「「「「「ぶっ!」」」」」←全員が紅茶を吹いた
「(鼻血)」
『も、もーとん!鼻血!!ティッシュ!!』
「あぁ、ありがとう。それで圭人。結婚式はいつ?」
「……もーとん?」
「あ結婚式より先に婚約指輪だよねそれと婚姻届いるよねちょっと今から役所行ってくる」
『もーとん!!stop!!』
「それとも今日が初夜?いいよベット行こう」
『ちょ、もーとん!服脱がさないで!胸揉まないで、ん!…』
「「「「「森夏今すぐ止まれ。さもなくばこの場で処す。あと圭人は可愛すぎとエロいから逮捕」」」」」
「(・д・)チッ」
『もーとん?!あとなんで俺逮捕されるの?!』
「「「「「「「可愛すぎとエr『言わなくていいから!』」」」」」」」
この時から俺は無闇な事は言わないと心から誓った。
(あれ?シリアスな雰囲気だったはずなのにいつ通りグダグダに…)
でもそんな雰囲気が俺達には1番あってると思えたから不思議。
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