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番外h((ry 楽しくお料理しましょう!
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「あはは…」
「…」
「あ、あのねもーとん…これには深い訳が「言い訳はいらない」ですよねー…」
「さて、何があったかくわぁぁしく教えてもらおうか?圭人君?(^言^)」
「ハイ…」
もーとんが怒るのも無理はない。
俺達が今いるキッチン…もとい、キッチンだった場所は見るも無惨な形に姿を変えていた。
コンロの上は色々な食材(だった物)が四方八方に飛び散り、シンクの中には割れた食器が数枚。
それだけに留まらず、火にかけていた鍋はどこかの漫画に出てくる魔女の鍋のようになっている。
時々聞こえるボコッ…ボコッ…という音が魔女の鍋感をさらに醸し出している。
「えっと…お腹がすいたからご飯作ろうかなぁ…って思って作ったらこんな事に…」
「ほう…?」
ビクッ!「もーとん…ごめんなさ「圭人はこれからキッチン使用禁止ね」ハイ…」
「よし。とりあえず片付けるぞ」
「うん!」
もーとんの機嫌が治った所で地獄絵図と化しているキッチンの片付けに向かった。
作った魔女鍋はもーとんが美味しく頂きました☆
「食べてねーよ!?!」
あれ?☆
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『うわ、ほんとにひどいな…何作ろうとしたんだ?』
『えーとね…ミネストローニェ!…』
『プッ…ミネストローニェ、ねww』
『///もーとん!笑わないでよ!!』
『ゴメンゴメン…プッ…クク…』
『あぁ!もう!もーとんの馬鹿!』
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