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番外編 もしも嵌められたのか圭人ではなかったら…(森夏編)
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「~…~森夏を生徒会職から解く」
「「「「「「うぉぉぉぉぉぉ「うるせぇぇ!!」!!」」」」」」
「静かに出来ねーのかよ単細胞の頭空っぽ野郎共そんなぶりっ子僕っ子がいいのか?あぁ?」
「お前!そんな事言ったらいけないんだz「キンキン声で叫ぶんじゃねーよクズが」」
「てめーらも馬鹿だよなぁ?そんなクズに騙されるなんてよ」
「な、どういう『お前!気に入らないぞ!』!?」
声を張り上げた副会長を遮るように流れ出したクズ…転校生が1人の生徒を虐めている場面
『お前がいなければ俺は1番なんだよ!』
そう言いながら生徒に暴力を振るう転校生。
そこで映像はストップした。
「う、嘘だ!こんなの全部う「お顔が真っ青ですよ?てんこーせい様?」っ…」
「はーい終了〜!!お疲れ様でした〜!」
そう言って静まり返った体育館を出ていく森夏。
そしてはたと足を止めたかと思うと振り返り、生徒会席にいる、とてもいい笑顔を浮かべた圭人にぐっと親指を立てて満足そうな笑みを浮かべた。
そしてそれに答えるように圭人も親指を立てた。
森夏編end
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