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ChangeⅡ
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あっという間に放課後になり、
僕は約束通り教室に残っていた。
「誰ももう居ないね♪」
そう言いながら夏乃くんは
僕の所に歩いてきた。
「ねぇ、男にとって
一番屈辱的な事って何だと思う?」
「えっ………
人の前で殴られる事とかですかね…」
「まぁそれもあるけど一番は
性的な暴力が屈辱的だと思うんだ」
「そうですね……」
「だからこれから君を大切な人の前で
犯してあげようと思うんだ♪」
「すみません……意味がちょっと……」
「綾瀬くんの前で君の処女を
貰ってあげるって言ってるの」
そう言うと夏乃くんは
僕の事を拘束しだした。
抵抗なんて出来ない………
亜留の一言が僕を縛り付けている……
「うん!いい眺め♪
さぁ入ってきてもいいよ」
そう言って教室に入ってきたのは
ぐったりとした夜鶴を片肩に抱える
銀髪の人だった。
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