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PromiseⅢ
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コンコン……
「失礼するよ~」
入って来たのは椿だった。
「椿……」
「なんで……
なんでお前がいるんだよ!!」
そう言って、椿は
巴先生の胸倉を掴み壁に押し付けた。
「椿、落ち着いて!!」
「そうです!!落ち着いて下さい!!」
綾瀬先生は椿を引き離そうとすると
思いっきり振り払われ、後ろに倒れた。
「多鶴!!」
巴先生がそう叫ぶと、
椿は巴先生をロープで拘束し、
綾瀬先生を馬乗りにした。
「今ここで貴方の一番
大切な人を犯してあげますよ……
呆れたものですよね……
あの女よりもこっちの男を取った。
俺が出て行った事は無駄だったんだ」
「嫌だ……離してください……」
先生の抵抗は虚しく、
スーツを脱がされていく。
僕は動けずに
見ていることしか出来ない……
「ひゃっ………」
シャツの上から胸の辺りを触られ
先生から甲高い声が出た。
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