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譲の記憶 2 「譲と竹秋と弟たち」caution
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自分でも潤をまねて、自分のを触ってみると、確かに気持ちいい。
俺は、癖になって、家でいつもやっていた。
子ども交換の日に、家のリビングで、自分のを触っていたら、竹秋伯父に見咎められた。
それで、それが人前でしてはいけないことだと知った俺は、隠れてするようになった。
自分のだけでは飽きたらず、昴で試したり、潤のを触ってみたりして、反応を探究した。
昴は、触ろうとすると嫌がって引っ掻いてきたが、潤は、されるがままだった。
俺は、潤の可愛い反応に夢中になった。
キスの真似事もした。
そのうち、薄々、潤がどこでそれを覚えたか知るようになった。
潤と親父の変な行為をこっそり覗き、自分も、竹秋伯父としたいと思った。
なんとか取り入ろうと竹秋伯父に画策したがついにかなわなかった。
その後、両親がいなくなって、錯乱した潤をなだめるために、俺は、よく、潤の股を撫でてやった。
昴は、指を咥えて見ていた。
仲間に入りたそうだったが、自分が断った以上、自分からは仲間に混ぜてとは言えなさそうだった。
俺は、そういう昴の性格を知りながら、誘わなかった。
昴に見せびらかして、昴がもの欲しそうに、うらやましそうにしているのを見て、楽しんだ。
潤は、最高の玩具だったから。
家族みんなが欲しがる、最高級の玩具だった。
だから昴には、触らせなかった。
昴は、のどから手が出そうなほど、自分も潤に触りたそうにしていた。
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