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高校生の譲 6 ※「譲と副部長」
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副部長は、そこまで言っていないのに、昴のベルトをはずしてズボンとパンツを脱がせた。
俺は苦笑した。
「しゃぶってもいいぞ?」
「はい」
副部長は跪いてちろちろと舌先で舐め始めた。
かわいい顔してやるなあ、もう誰か上級生に手をつけられてるのか? と思った。
「しゃぶったことあるのか?」
「初めてです」
副部長は唇を離して言った。
こいつは、昴に気があるか俺に気があるか、単に俺に怖じ気づいているか、クソ真面目なのか、見極める必要があった。
おそらく全てだとは思ったが。
「初めてなら無理しなくてもいい」
「はい」
副部長は、ほっとした顔で立ち上がった。
「手でやってやれ」
「はい」
副部長が、もう抵抗をやめた昴の裸の下半身を擦っている間、俺は、副部長の下半身をゆっくり触ってやった。
「あっ……」
びっくりしたように副部長が小さく声をたて、逃げようとしたので、俺は腰をつかんで、握ってやった。
「大洗さん!」
「どっちの?」
俺は笑った。
「部長!」
「どうした?」
「もう、ダメです!」
「じゃあ、二人でこすり合え」
俺は副部長の下半身を昴と同じようにむき出しにしてやった。
副部長の引き締まった筋肉のついた尻があらわになった。
「はい!」
副部長は、昴に抱きついた。
「昴君……君、すごくきれいなんだね。女の人みたいでびっくりした」
副部長が昴を口説いていた。
「俺のも握ってくれる?」
「うん……」
昴は、嫌そうに言った。
「昴君……キスしてもいい?」
「だめ」
「ごめん……ほんときれいだから」
「昴」
「何?」
俺は昴を奪い返して、無理やりキスして、舌を突っ込んで、イかせてしまった。
手をぎゅっと握って精液が飛び散らないようにしたが、指の内側に生あたたかい昴の体液を感じて甘美だった。
少しでも手を緩めると漏れてしまう。
「ティッシュくれ」
副部長に言って持ってこさせたテーブルに置いてあったトイレットペーパーで手を拭いた。
昴は、知り合いの前で、完璧に俺に犯されてしまったことを恥じたのか、すすり泣いた。
「昴は帰ってよし」
俺は言った。
昴は、泣きながら、パンツやズボンをあげて、部室を出て行った。
副部長が鍵をかけ直して言った。
「羨ましいっす!」
「どっちが?」
「昴君がです!」
「俺にやられたいのか?」
「はい!」
「さっき昴を口説いていたのに?」
「すみませんでした!」
「罰にオナ禁な?」
「……はい」
俺はかわいそうになってイかしてやった。
「大洗さん!」
副部長は俺の手の中に放った。
彼は、大きく肩で息をしていた。
「大洗さん好きです!」
俺はキスしてやった。
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