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潤と夏目と譲「潤君のがほしい」※
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「ちょっと、おかしいだろ? 明らかにおかしいぜ? なんでそんなに欲しがる? なんか変な薬でも飲んだか? あ、わかった、潤の処方薬とか!」
「ええ? 俺、薬もらってないよ」
「ほんとか?」
「寝る前の頓服薬しか」
「それだろ」
「違うよ、乱用なんてしてないよ。それ持ってきてないし」
「じゃあ、なんで隼人がこんなことになってるんだ?」
「知らない……兄さんが、そんなふうに調教したんじゃないの? 恥ずかしいこと俺に聞かないでよ。ただでさえ、そんなとこで、おっぱじめられて、恥ずかしいっていうのに」
潤は、素知らぬふりで、下半身丸出しの譲に言った。
「や……これは。俺の、せいか? そうかな……」
「譲、ねえ、いいでしょ、潤君と譲にされたい……ん……んん」
夏目は、譲の足の付け根に顔を埋めた。
「はっ……やめろ……隼人……離せよ……やっ、潤、どうにかしろよ」
「え? どうにかって? 俺が何をすればいいわけ?」
「俺が言ったんじゃないぞ。隼人が言ったんだからな。なぁ、ほんとにいいのか?」
「ん?……んん……ほしい……潤君……」
「……だってさ」
「俺? どうすればいいの?」
「ほら、ちゃんと言えよ」
「潤君の……奥に……ぐりぐりして……んっ……ほしいの……」
「うわっ、エロい、どうしたんだよ、ほんとに隼人……やっぱり薬か? 間違って風邪薬でも飲んだか? それとも酔っ払ってる?」
「なんか恥ずかしいなぁ……奥に、ぐりぐりって、具体的にどうすればいいの?」
「ほら、具体的に説明してやって」
「ん……潤君のを……僕のお尻に……んっ」
夏目は譲の股間に顔を埋めて、ちゅぱちゅぱ音を立てている。
「俺のって、何を? 指?」
「潤君の……あそこ……」
「あそこって? ここ?」
潤は、夏目の手をとって触らせた。
「そう……ここを、僕のお尻に……」
「お尻って?」
「触って……」
潤は、言われた通りに夏目のお尻を撫でまわした。
「あ……そこ」
「ここ?」
「うん……」
「ここにほしいの?」
「うん……」
潤は、指でしばらくいじってやった。
「あぁん……指じゃだめ……ほしいの……」
「指も気持ちよくない?」
「気持ちいい……」
「でも、もっと?」
「うん……もっと、ほしいの……」
「もっと大きいのほしいの?」
「うん……潤君の……」
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