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【番外編その2】雪? ⑥
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「そこまで!!試合終了!!勝者、クリア様。」
「ふぅ?。わ?い。*\(^o^)/*勝った?」
「く・・くそ。負けたっ。」
反則な気がするけど、俺に当たっていないなら、違反では無かった。だから、俺の負けだ。
「さ?て、僕が勝ったんですから、覚悟出来てますね?(^^)」
え・・笑顔の裏が分からない。そして、怖い。
「さっ。疲れたことですし、部屋行きましょうか。」
「う・・うん。疲れた。」
負けたんだから、潔く後でヤられればイイさ。
何されるか分からないけど。
ち?ん
「さっ。まずは、汗を流すために、お風呂は入りますか。そうしないと、服汗でベトベトになりますからね。あっ。服のことなら、僕のを使えばイイですから。体格同じですしね。」
「あ・・あぁ。あっ。別々だよな?」
「何を言っているんですか?一緒に決まっているではありませんか?水の無駄ですよ?」
「そのセリフが貧しいやつだったら、許すが、お前が言うと、とてつも無く、腹が立つ。」
「あはは。すみません。でも、一緒に入るのは、本気ですけど。この前だって一緒に入ったでは有りませんか。」
「うっ。そ・・それは、そうだけどよ」
「今更、恥ずかしがったっても意味がありませんよ。もう、蒼葉さんの身体すみずみまで知っているんですからね?。何処が感じるのかも。」
「なっ!!ななな・・何言ってんだ?。お前は。」
「僕なりの、愛情表現ですよ。」
こいつ、また恥ずかしいことをすらすらと言えんな。
それだけで、嬉しい!!
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