アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
その後 ③
-
俺は、体をふらつかせながらも、クリアに支えて貰いながら、何とか学校に来れた。
「はぁーはぁー。やっと着いた?。」
「お疲れ様です。蒼葉さん。」
「本当だよ。じゃあ教室行くか?」
「ハイ。作戦決行です。」
そう言って、教室に向かった。
「お・・おはよう?。」
おはよう?。蒼葉。クリア。あれっ?蒼葉顔色悪いけど大丈夫か?
「あ・・あぁ?これは、「僕が話します。」
あっ。クリア。」
「大丈夫です。実は、僕とマスターいえ、蒼葉さんは、恋人になりました。蒼葉さんの顔色が優れないのは、僕が蒼葉さんと、ヤったからです。」
「お・・おい!!!!!そ・・そこまで、言わなくたって、イイって、」
何だよ。今さらかよ。
「ハイ?」
逆に今迄付き合って無かったのか?その方に驚きだぜ。なぁみんな!
そうだな?
「えっ!!じゃ・・じゃあみんな俺たちが、恋人だって思ってたのか?」
そんなの当たり前だろ。でも、おめでとう。俺たちも、お前を狙ってたけど、クリアなら仕方ないしな。
「蒼葉さん。僕達祝福されてます。心配何て、何も無かったんですね。」
「あ・・あぁ?。何か、腰以外に頭も痛くなってきた?」
「大丈夫ですか?」
「もう、イイや。コレで、堂々といちゃつけるしな!」
「そうですね。嬉しいです。チュッ。」
「なっ?今、・・す・・すんなよ。」
リア充爆発しろ??
でも、本当に良かった。軽蔑されるかと思ってた。でも、このクラスは、祝福してくれた。みんな、本当にありがとう。
これから、俺たちは、幸せになります。
【完】
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
71 / 111