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【番外編】クリアの日常 蒼葉side
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俺は瀬良垣蒼葉。い・・一応クリアの恋人だ。
俺は、クリアのことをほとんど知らなかった。だから、クリアの家に行けるって言われてクリアのことを知れる良い機会だったから、引き受けた。
そして、クリアの家に着いたら、度肝を抜かれた。クリアがあんな金持ちだったなんて。
まず、エレベーターが家にあること。
次に、上じゃなくて、地下にそれぞれ部屋があるということ。
そして、クリアの部屋が俺らの学校の教室より広いっぽいということだ。あいつ、もしかしたら、今まで窮屈に感じてたかもな。
「ん?ん。寛いでいいと言われてもな?なんか、DVDね?かな?。ん?これは、うわっ!!」
そこにあったのは、
俺たちに酷似したキャラのゲームだった。
名前は、
「Dramatical Murder?」
そういう名の、BLゲームだった。ってか、
「俺に似てるキャラが、クリア達に似てるキャラにヤられてる。」
そう、クリアだけじゃない。紅雀。ノイズ。ミンク先生などなど、俺たちに酷似し過ぎてる。
ヤバイ
「勃った。で・・でも、ここはクリアの家。で・・でも、が・・我慢出来ない。」
スッ
俺はもう、我慢出来なかった。だから、直ぐに全部脱いだ。さぁて、抜くぞ?って、思ったら、
チーン
「ただいま、戻りまし・・た?」
ク・・クリアが戻ってきた。
「うわぁっ?い・・いきなり、も・・戻って・・くんなよ。」
「蒼葉さん。何で、裸なんですか?」
「そ・・そんなの。き・・聞くなよ。」
俺はもう、限界だ。
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