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ピンチ 5
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一応…赤司君に説明しました…。
「へぇ…涼汰が、テツヤが頬にキスしないとテツヤの唇にキスをすると…で、仕方ないから頬にキスしたら涼汰が発狂して、ブート・ジョロキアを口に突っ込んだら辛いと叫んで可哀想に思えてきたから、何か出来ることは無いかと言ったら口を慰めてと言われた…と?」
「はい…」
「何で……したんだ…しないで…僕のところに来れば良かった…」
あ、その手がありましたか。
「僕のテツヤだ……」
赤司君がムスッとした顔をする。
…………あ、もしかして…
「ヤキモチ……………ですか?」
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