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風紀委員長様の日常は非日常!!
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ここは、全寮制男子学園
男子生徒しか居なく幼稚園児からのエスカレーター式でホモやバイが9割、ノンケ1割と言う特殊な金持ち学園
その名も、風月学園
今の、理事長が島を丸ごと買って造り上げた封鎖された学園
そんな、学園に又一つ事件が起きた
ガコッ
バコッ
「委員長!!此方です!!」
「もぉ~そんなに急がないでよ~」
急いでいる子に委員長と言われた子は、この物語の主人公、宇佐見 沙羅と言う風月学園の風紀委員長様
?「どうせ、ただの喧嘩でしょぉ~?それなら、沙羅チャンじゃなくてもそいつ一人を行かせれば良いじゃんかぁ~!」
今、喋ったのは風紀委員長の右腕と言われている風紀副委員長の鷺ノ宮 斎
?「お前一人で行けばいい話ダロ。沙羅と俺を置いテ」
今、喋ったもう一人の人は風紀委員長の左腕と言われている風紀副委員長の柊 真白
「仲が良いのは知ってるけど、暴力は駄目だからねぇ~?2人とも」
ガコッ
ドカッ
バコッ
「ハァー。煩い。二人ともあの喧嘩止めてきてよー。もし、止めてきてくれたら僕から御褒美あげるからぁ~」
そういった瞬間二人は口喧嘩を止め静になった.......
しかし、次の瞬間には二人は一斉に走りだし喧嘩の騒動を止めに入っていた
「さ、さすがです!!姫様!!!」
「フフフッ...そうでもないよぉ~。そうしないとやってくんないしぃ?でも、後が大変だよなぁー(遠い目」
ハァー
自分で言ったからあれなんだけどぉ~
覚悟決めなきゃ~
「というか僕は、姫様じゃないよー?だから、沙羅って呼んでよぉー」
「そ、それは無理ですよ!姫様は姫様です!!」
.....何で、あの二人と生徒会の皆以外僕の名前呼んでくんないんだろーなー?
なんて....そんなことを思っていたら...
斎「沙羅~喧嘩止めてきたよ~♪」
相変わらず早いなぁー
僕が、他の子に名前呼ばせようとする所で必ず戻ってくるんだからぁー
ブー
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