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「んぶっ!?ん゛っ!?」
速見の後頭部を掴み、その喉奥を突くように腰を力任せに思いっきり打ち付けた。
「んんんーっ!!ん、おぐっ、お・・・おぅ・・・」
手足をバタつかせ、俺の背中やら脚を殴りつけながら曇った声を上げるが、お構いなしに突き上げるスピードを上げる。
「んっ!おぇっあ゛、ングッ!おっおご・・・んおっ、ん゛ん゛!」
「あー・・・イイな、速見の口ん中・・・あったかくてヌルヌルしてて・・・」
「ぁおっ、ごっ!お・・・あ゛!はぐっ、んぅ、んぇ・・・」
勢いに任せて腰を使い続けると、速見の抵抗の力が抜けてくる。
速見の咥内の暖かさと溢れてくる体液が絡んで腰から疼くような快感が這い上がる。
ズボンを掴むくらいしか出来なくなった速見の頭を掴み直して、速見の頭ごと振りたくった。
限界が近かったせいか、すぐに絶頂が見えてきてさらに動きを早める。
「はっ、はぁ・・・速見、イク、からな・・・?」
「んんっ!?んんーっ!」
真っ青な顔で何かを訴えるような必死な顔で俺を見上げる速見の顔が、めちゃくちゃ興奮した。
ーーー俺は多分、速見を屈服させることに最高に興奮するタイプらしいーーー
自分でも気色悪いくらいに口を吊り上げ、ゾクゾクと背筋を這い上がる快感に任せて吐精感に逆らう事無く腰を振りたくる。
「んっ・・・!、ふ・・・っ」
絶頂を迎えるその瞬間にグッと腰を引くと、吐き出した精液が全て速見の顔に降りかかった。
「うっあ・・・ぁ、・・・はぁっ、はぁあ・・・」
顔射されたのに呆けたような顔をする速見に、ゾクリとドス黒い感情が消える間もなく這い上がってくる。
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