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凶器
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「………お前の………………コレを?」
蓮の凶器と化したブツを指差す。
「ああ。お前のナカにな?」
「ムリムリムリムリムリ!!!!!!!!!離れろ!!どけ!!!お願いします!!!退いてください蓮様!!!!」
「今はそのお願い聞けねぇな」
蓮はベルトをカチャカチャと外しチャックを下ろしその凶器を出した。
ヒイイイイイイイイイ!!?!やっぱりデカイ!!デカすぎる!!!無理!!!
暴れている俺を押さえつけ、ケツにグッ、グッと凶器を押し付けてくる。
「ん、は、いるかよそんなの!!」
「大丈夫」
「ムリ絶対ム「ひろたん!!用事終わっ…」
「………………あ…うん……おかえり…?」
「……………出てけ。今から大人の時間だ」
「は?ふざけんな!!抜け駆けすんなよ!」
蓮は陸が来たことにより萎えたブツをしまいチャックを上げ、ベルトをして、陸と言い争っている。
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