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18歳以上ですか?
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※その後…2
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※性描写ありです。
苦手な方はとばしてください。
実哉side
亜「…んん…ぁ」
手の甲で口を塞いでいる亜芦。
実「亜芦、声、我慢せんで出した方がええで」
亜芦のものを片手で擦りながら俺は亜芦の額にキスをする。
亜「…ゃだ…はず…かしい…んぁ」
ふと、俺はある事を思い、手を止めた。
亜「実哉…?」
潤んだ瞳に薄っすら赤くなった頬…
あかんなぁw
俺は亜芦の胸の方に手を伸ばす。
片手でくるくると乳首のまわりを円を描く様に弄る。
亜「…ん…実哉くすぐったい…」
実「ほんとにそれだけなんか?乳首たっとるけど?w」
フッと笑い、突起を軽く摘む。
亜「…ゃあ…」
実「嫌やないやろ?」
今度は捏ねる様に弄る。
ビクビクと身体を震わせる亜芦。
あかん、かわええ…
いい様に亜芦で遊んでいたら、パシっと亜芦に両手で乳首をいじっていた手を掴まれた。
亜「も…乳首…い…や…」
ギュッと目を瞑り、身体を震わせて亜芦が言ってきた。
俺の理性、最後まで持つ気せーへんわw
確か…
ベッド脇にある台の引き出しにユーから貰ったローションがあった気がするんやけど…
実「お、あったw」
亜「何が…?」
不安そうに俺を見る亜芦。
そんな、亜芦に俺は笑いかける。
実「何もないでwただ、ちょっと力抜いとってな?w」
亜「…ふぇ?」
グイッと亜芦の脚を胸元に引き寄せる。
ローションを手のひらにたらすと、亜芦の秘部に手を伸ばし、ゆっくりと指を挿れていく。
亜「ひっ…な、に…んぅ…」
実「なんも心配せんでええよ。大丈夫やで」
薄っすら涙を浮かべ、不安そうにこちらを見てくる亜芦。
ほんま、可愛すぎやろw
一度、指を抜き、亜芦を膝の上に向かえ合わせになるように抱き上げる。
実「亜芦」
名前を呼び、一纏めにしていた亜芦の髪をほどきながら宥めるように頭を撫でる。
亜「実哉」
実「なんや?」
亜「キスして…///」
首に手を回し、顔を赤らめながら亜芦が言ってくる。
そろそろ、俺の理性がとびそうなんやけど?w
実「ええで、いっぱいしたる」
膝の上に乗せたことによりほぼ同じ目線にいる亜芦。
キスしやすいなぁ、とか思いつつ亜芦の頭を引き寄せて、唇を重ねる。
薄っすら開いた口の隙間から舌を侵入させる。
亜「…んん…ふぁ……ハッ」
逃げようとする舌を絡めとり、吸い上げ、また絡める。
強張っていた亜芦の身体が少し解れたのを確認して、片手で亜芦を支え、もう片方の手で亜芦の秘部に指を挿入する。
俺の首に手を回していた亜芦の手に力が入ったのが分かった。
亜「…うぅ…ャ…んん…ふ………ぁ…」
やっぱ、初めてやから指一本でもキツイなぁ…
というより、亜芦自体が小さいからなぁw
どこやったかなぁ…確か…お腹側の…
亜「…ひッ…ま、って…実哉…そこ…ャ」
キスに夢中になっていた亜芦がビクリと身体を震わせ、口を離し俺の肩に顔を埋め、ギュッと抱きついてきた。
実「亜芦、ここがええんか?」
亜芦が反応を示した所を再び擦りながら亜芦の耳元で囁く。
亜「ひぁッッ…そこ…ゃあ……おかし…く…ッ…なる…ァ」
耳元でエロい声聞かされてる俺のほうがおかしくなりそうなんやけど?w
これなら、指増やしても大丈夫やろか…
ゆっくりと指をもう一本挿れていく。
亜「うぅ…ん…ハァッ…」
少し苦しそうな声を出したものの…
大丈夫そうやな。
もう一本…いけへんかなぁ…
んー、せやなぁ…
亜「…待って…実哉ッ…前触ったら……ダメ…ッア…んんんッ…」
ゆるゆると亜芦のものを擦ると呆気なく亜芦がイッてしまった。
実「亜芦、大丈夫かぁ?w」
亜「ハァッ…ハッ…んッ…ダメって言ったのに…」
実「そうは言ってもなぁ…」
更に指を増やす。
イッたばかりだからかすんなりとはいった。
亜「…な、か…んッ…」
実「どうかしたんか?」
バラバラに指を動かしながら聞く。
亜「…も、いいからッ…実哉」
確かにさっきより解れてはおるんやけど、これやとまだキツイやろ…
実「もうちょっと、我慢してや、な?」
そう言うと、肩に顔を埋めていた亜芦が顔を上げた。
亜「も、いいから…いれて…////」
これ以上ないくらいに顔を真っ赤にして、言ってきたから…
さすがに我慢できるわけないやろ。
亜芦を組み敷く。
実「痛っかたらちゃんと言うんやで?」
汗でなのか濡れてるからなのかペタリと張り付いている目にかかった亜芦の前髪を払いながら言う。
亜「痛くてもいい…実哉ならいい…」
そう言って、ふわりと亜芦が微笑んでくる。
あーあー
実「ほんまに知らんからなw」
苦笑混じりに言う。
亜「のぞむところ…んッ」
グイッ亜芦の脚を胸元に引き寄せ、秘部に自分のものをあてがう。
そして、少しずつ腰を進めていく。
亜「…ッく…ぁ…うぅ…ハァッ…」
苦しそうに息を漏らす亜芦。
実「亜芦、ゆっくり呼吸してや」
一度止まり、亜芦の頭を撫でながら落ち着かせる。
亜「い…いか…ら…ッ」
撫でていた俺の手を掴み握りしめ言ってくる。
実「はいよw」
そんな必死そうにされるとなんか笑えてくるんやけど…w
少しずつ少しずつ腰を進めていき…
実「亜芦、全部はいったで…ッ」
やっぱ、キツイ…というよりキツすぎや…
亜「…ふぇ…ッ…ハァッ…ハッ…」
ギュッと目を瞑っていた亜芦が目を開ける。
薄っすら涙を浮かんでるのをみるとかなり無理してるのがわかる。
それでも俺の手を握りしめて耐えるてる亜芦をみると、可愛すぎてどうしようもない。
もっと、虐めたいとか思ってしまうやんw
というか、これ動けるんか?
絶対、無理な気ぃするんやけどw
馴染むまでもう少し待っとくつもりだったのに…
亜「…実哉…ッ動い…て…ハァッ…ん…」
………。
もう俺、知らんで…?
実「亜芦が悪いんやからな」
ギリギリまで自分のものを抜き、ゆっくりと挿れていく。
亜「…ひッ…あぁ……うッ」
それだけでビクビクと身体を震わせる亜芦。
ゆっくりゆっくりと律動を繰り返す。
少しずつ早めつつ、亜芦のイイ所を探す。
亜「…やッ…そこ…ッ」
実「亜芦のイイ所ここなんか?」
亜芦が反応した所を再び突く。
中がキュッとしまる。
亜「…ヤァッ…んぁ……ッハ…ダメ…」
実「…ッく…ダメやなくてええの間違えやろ?」
律動をしながら言う。
亜「…アッ…ッ頭…真っ白…ッになる…ひぅ…実哉ぁ…実哉ぁ…」
うるうると目を潤ませながら俺の方に手を伸ばし、名前を呼んでくる。
誘われるがまま亜芦に近づき、キスをする。
少しずつ律動のペースを上げていく。
亜芦のものを軽く扱く。
亜「…ッあ…触った…ら…イッちゃ…ッん…」
実「イッてええで、亜芦」
俺もそろそろやばいしなぁ…。
更に律動を早め…
あっ、待ってコンドームしてへんやん…w
ギリギリで抜かなあかんな、とか思ってたら…
亜「…実哉ッ…ふぁ…ッんんん…」
キュッと中が締まる。
あかん…抜いてる暇ない…
実「…ッく…」
ほぼ同時に俺と亜芦が果てる。
俺は悪ないで…うん…
ズルっ自分のを引き抜くと、トロっと亜芦の中から白い液体が垂れてくる。
実「亜芦」
亜「…っん」
寝とるし…
亜芦の額にキスをし、首に顔を埋め、キスマークを点ける。
目立つところに。
まぁ、ええか…
俺は亜芦を抱き上げ、風呂場へと向かったのだった…
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