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どうにかして、切り抜こう!!
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亜芦で~す。
いや~また寝てた、長時間。
帰りのHR終わっただろうな。
そんなことを思いつつ、教室に向かって歩く。
昨日、みたいな寝過ごしはしてないよ。
長い道のりを歩いて教室に着いた。
ガラリとドアを開けて、入ろうと思ったら…
ドンッ
誰かにぶつかった。
ぐらりと上体が後ろに傾く。
受け身を…間に合わないねww
じゃなくて、さてどうする。
と思ったら、ぐいっと腕を引かれた。
ひとまず、助かった。
これは、はたしてお礼を言うべきなのか?
謝るべきなのか?
独り悶々と考えていると上から声をかけられた。
もう一度言う。
上からだよ。
俺にとって上からということは…
作)くどいぞ!!早く話せ!!
うるさい、チビ!!
作)…帰ろ。どうせ、君よりチビですよ。
えっ、俺より小さいの?
作)っ!!バイバイ
(* ゚∀゚)ノシ
また、逃げた。
話しを戻して…
上からということは俺よりでかいということです、以上。
作)つまんな。話しのばす必要あったの?←哀れ目
ほっとけ。
作)続きをどーぞ。
実「怪我せーへんかったか」
関西弁転校生にぶつかってました。
……。
いまさらだけど一個、言わせて。
今までさ、俺日本語出来てるように見えたかもしれないけど…
基本、通じてないよww
実は俺、中等部に入る前外国に住んでいて必要最低限の言葉しかいまだに覚えてないよ。
関西弁なんてもってのほかだしww
覚える努力はしてるよ、多分。
とりま、どうにかして切り抜こう!!
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