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俺、死んだな
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俺はこの状況をどうしたらいいんだろう?
とてもじゃないけど、メンドくさい。
「今日、一人で来たの?」
「何しに来たの?」
…(-_-#)イラッ
「俺らと遊ばない?」
「何で、黙ってるの?」
「緊張してるの?」
…(-_-#)イラッ
そろそろ切れていい?(#^ω^)ピキピキ
「楽に行こうよ、楽に」
楽にねー。
ふーん。
俺が楽にあっちの世界にいかしてあげようか?
いかしては、変な意味じゃないよ。
殺るの方ね(´▽`*)
「黙ってないで喋ってよ」
よし( *`ω´* )و ̑̑
準備はOK!!
キレる5秒前…
「どうしたの?」
…4秒前イラッ
「気分、悪い?」
…3秒前イライラッ
「何か辛い事でもあった?」
…2秒前イライライラッ
「俺達が聞いてあげるよ」
…1秒イライライライラッ
亜「…うるs実「亜芦、ごめんな。遅れて。思った以上に混んどってな」」
あー、うん。
キレる前に実哉に話を遮られた…
俺がためてたイライラは?
「なんだよ。連れがいたのかよ」
「ツマンネー」
………。
実「亜芦、大丈夫かいな?」
亜「…うん。助かった?」
実「なんで疑問形なん?」
亜「…キレる寸前だったから」
正確にはキレてる最中だったねww
まあ、いっか。
実「さて、亜芦。食べよか」
亜「…うん」
俺と実哉は向い合せに座った。
実「ホントにドーナツ1つで足りるん?」
亜「…うん」
俺は奢ってもらたチョコポン・デ・リングを食べる。
………。
うまい!!
さすが金持ちな所にあるだけあって、ミス○とは違うな。
うん、美味しいd=(´▽`)=b
イライラが和らいでいくww
実『亜芦、美味しい?』
亜『…美味しい!!』
実『それは、良かったww』
実哉もそう言って、食べ始める。
実哉が自分用に買ったドーナツも…
(/ω・\)チラッ
美味しそうだな〜
俺、欲張りじゃないよ!!
ひとまず、チョコポン・デ・リング食べちゃお。
実「亜芦」
亜「…ん?」
実「口、開けてーや」
口?
俺は言われた通りに口を開ける。
そしたら、実哉が自分用に買ったドーナツを1口大にして俺の口に入れてきた。
実「美味しいか?」
亜「…う、うん///」
その後はゲーセンで遊んだり、雑貨屋さんに行ったりといっぱい遊んだ。
うん、久し振りにここまで楽しんだなww
そういえば、今更だけどメアド交換したよww
そんな、楽しい時間は終わりに近づき…
実「亜芦。試着室での話、覚えとるよなww」
試着室?
…………。
あー、あれね。
あははは。
うん、覚えてるよ。
忘れたいぼど…
実「忘れてないやろな?」
亜「…お、覚えてる」
実「そりゃ、良かよ。楽しみやな黒笑」
また、実哉が黒いオーラを召喚してるよww
俺、死んだな: ((одо;)))
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