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グループづくり
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4人グループね~
俺には無理な課題だよね。
俺、クラスで浮いてる人だよ。
どーしよーかなー
サボっていーかなー
実「亜芦」
あっ、実哉がいた。
でも、実哉モテるしなー
実「亜芦、聞いとる?ついでに言うけど声、全部漏れとるでww」
えっ(゚д゚#)!!
うっそー
また、やってしまったのか。
まあ、いいや。
実「亜芦、一緒にグループ組まへんか?」
亜「…実哉と組みたい人いっぱいいるよ」
実「それは、ええねん。俺は亜芦と組みたいんや」
優しく笑って、実哉は言ってきた。
…っ(/////)!!
亜『…し、しょうがないから実哉と組む///』
実「あいかわらず、ツンデレやなww」
うん、スルーね。
あれ?
でも、4人グループだよね?
あと、二人はどーするんだろう。
亜「…実哉、2人足りないよ」
実「心配せんでええよ。クラスの学級委員長と副委員長が組んでくれたけん」
学級委員長と副委員長?
って、誰?
実「亜芦、知らんの?」
亜「…うん」
2ヶ月たってるけど、知らないよ。
凄いでしょ( • ̀ω•́ )✧ドヤッ。
………。
実「…そうか。期待はしとらんかったけど」
………。
今の間は何?
それに、期待って…
なんか、酷い…
実「まぁ、ええか。紹介したる。委員長たち来てや」
実哉が言うと、二人の男子が来た。
柚「はじめましてになるのかな。学級委員長の跡豪柚真です。3日間、よろしくね」
真面目そー
徠「副委員長の二葉徠樟だよ。よろしく☆」
めんどくさそー
チャラそー
実・柚・徠「えっ」
亜「…?」
実「亜芦、心の声が漏れとる」
( ´_ゝ`)フーン
………。
えっ(゚д゚#)!!
うっそー。
エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
気をつけまーす(*ノω・*)テヘ
………。
よし、スルーってことで。
亜「…即決な感想」
実「うん、なんとなく分かっとたで。確かにそう見えるかもしれへんけど、人は見た目やないで」
亜「…知ってる」
徠「俺ってめんどくさそうに見えるの?チャラそうに見えるの?」
亜・実・柚「(…)うん」
徠「酷くない?始めて喋った人に、それは酷くない?」
そうかな?
普通じゃない?←
実「ええから、先生に言いにいくで」
徠「片桐、お前酷くない?良くないよね」
柚「行こうか」
徠「ユーも酷くない?」
うゎー、この人かわいそうな人だ。←
徠「塑色君。塑色君ねー。呼びにくいね。うーん…」
なんか、悩み始めた∑(°口°๑)
どーゆこと?
そのまま、呼べば良くない?
徠「よし、そー君で」
………。
徠「という事で、そー君よろしくね☆俺のことはイクって呼んで、それで柚真もユーでいいと思うよ☆」
うん、そっかー。
俺、この人とは…
イクとは気が合わなさそう。
だって、なんかテンション高いんだもん。
語尾に☆ついてるし。
あっ、そういえば…
はじめて出てきた人についての説明は作者がしてくれるよ(-д☆)キラッ
作)おいおい。自分でしろよ。
あっ、作者。
よろしくね。
作)バイバイ(* ゚∀゚)ノシ
………。
俺は肯定と受けとめる( • ̀ω•́ )✧ドヤッ。
はい、スルーで。
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