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生徒会の皆さん
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亜芦でーす。
でかい岩のある所に着きましたd=(´▽`)=b
疲れた(*´-Д-)ハァ=3
だってさ、だってさー
森の中だよ。
足下、でこぼこだよ。
歩きにくいんだよ。
それを30分かけて、でかい岩のある所まで歩いたんだよ!!
凄いでしょ( • ̀ω•́ )✧ドヤッ。
誰か、褒めて褒めて!!
………。
やっぱ、スルーでいいよ↷
実「頑張っとたな、亜芦」
そう言って、実哉は頭を撫でてきた。
んっ(๑• . •๑)??
えっ?
また、声に出てた的な?
徠「的なだよ☆」
あははは
亜「…イク、ウザい」
特に☆が。
徠「もーちょっと、俺をいたわってくれないかなー」
それは…
亜「…ムリ」
徠「うわーん、そー君が酷いよ。柚真、助けて」
柚「ウルサイよ、徠樟。ちょっと、黙っといて」
徠「…ねー、片g実「嫌やでww」」
イクってさー
やっぱり、かわいそうな人ダネ。←
亜「…実哉、誰もいないね」
実「せやな。俺達が早かったんちゃう」
柚「みたいだね。ほら、来たよ。先輩たちが」
俺達が来た、逆方向から先輩達が現れた。
胡「待たせちゃって、ごめんね」
麻・華「ヤッホー」
雅「メンゴー」
徠「えーっと。どうして、生徒会の皆さんなんですか?」
生徒会の皆さん?
確かに5人しか人がいない。
俺達と合わせても9人。
キャンプの時の人数は12人。
…?
どーゆこと?
誰か、説明してくださいな。
泰「悪いな、俺達も参加しなくちゃいけなくってな。後は胡幹、説明を頼んだ」
会長さん説明する気ないよね。
胡「少しは自分でしようね。泰千」
泰「はいはい」
胡「全く…。それでは、説明するね。僕達も参加しなくちゃいけなくて……というわけなんだけど」
手短に説明しまーす。
・生徒会も強制参加
・普通に組むと面倒くさくなる(ホモがいるから)
・俺達と組めば、変な騒ぎにならない(仮でも俺と実哉は付き合っているし、実はイクとユーも付き合っているから)
・そして、俺が問題児だから
以上
最後の文、酷くない?
別に俺、問題児じゃないよね?
ちょっと、放浪グセがあるだけだよ。
まあ、いっか。
今の説明で理解できたかな?
俺は微妙だな。
頑張って、どうにかして理解してね♡
………。
スルーしてくださって結構です。
にしても大抵、転校生と組むんじゃない?
確か、塩田……なんとか…
下の名前、忘れちゃった(*ノω・*)テヘ
柚「塩田はどうなるんですか?」
泰「ああ。あのうるさい転校生か。あれは他に追いやった」
他に追いやったって…
でも俺が神崎先生から聞いた話では、生徒会は転校生にメロメロになるって…
麻「王道転校生とかにはならいないよ。俺達にはそれぞれ、心に決めた人が居るからねー」
華「ねー」
それは、良かったですね。
よく、分かんないからスルーで。
雅「そんな、訳で3日間よろしくな」
俺の感想…
今すぐ、寮に戻りたい!!
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