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足がいーたーいー
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亜芦でーす。
只今の場所は…
森の中。
探検するって言ってたけど、ただの探検じゃなかったorz
なんか地図を渡されて、しめされた道を歩いてー
各ポイントで問題の書かれた紙が置かれてあるらしくて、それを1枚ずつ取っていく。
全て取り終わったら、別荘に戻って問題を解くらしい。
最終的には解答用プリントに全ての答えを埋めて、最終日に誰か先生に提出して終わりらしい。
一番点数の良かったグループには豪華旅行券が貰えるらしい。
そういえば、クラスによって問題の難しさが違うんだってー
だから、俺達は難しいらしいよ。
まぁ、俺は解く気ないけどww
だって、面倒くさいじゃん。
だから、いーの!!( • ̀ω•́ )✧ドヤッ
何が良いか分からないけど…
実「亜芦。また、遅れとるでww」
………。
うー\\\\٩(๑`^´๑)۶////
作)犬の真似(゚∀゚*)
違う!!
もー、疲れた(*´-Д-)ハァ=3
作)まだ、5分しか経ってないよ( ̄∇ ̄)
それを言うな٩(◦`^´◦)۶
作)なんで?
は、恥ずかしいじゃん…壁|ω-o)゚+.
作)(´・∀・`)ヘー、で?
もうちょっとさ、優しい声のかけかたとかできない?
作)ムリヽ( ´¬`)ノ
………。
酷っ!!
作)いつもの事じゃん(*´ヮ`*)
そうだけどさー
もう少しやs作)バイバイ(* ゚∀゚)ノシ
………。
最後まで言わせろやー(ノ`□´)ノ⌒┻━┻
実「あーろ、足がとまっとるでww」
おや、まあ。
燃料切れかな?
作)君はロボットかーつ´∀`)=つ)`Д゚):、:´.
ちがu作)バイバイ(* ゚∀゚)ノシ
(・д・)チッ
………。
足がいーたーいー
俺、足首治ってないんだよー
もー、歩きたくなーい。
なんか、いいアイディアないかな?
そうだ!!
亜「…実哉」
実「なんや?」
亜「…ちょっと、来て」
柚「ギリィ、先に行ってるよ」
実「了解や」
ギリィ?
………。
ギリィってww
ヤバイ、笑えるww
実「亜芦、なんやってどしたん?うずくまって」
だって、笑えるんだもんww
ギリィって、ツボったww
ビリィみたいww
実「亜芦」
…( ゚д゚)ハッ!
なんか、黒いオーラが…
俺は何事もなかったように立ち上がる。
実「なんや?」
亜「…後ろ向いて、しゃがんで」
実哉はあっさり後ろを向いて、しゃがんでくれた。
実「こうか?」
亜「…うん。そのまま、じっとしてて」
それでは、勢いよく…
ジャーッンプ!!
俺は実哉の背中にとびのった。
だって、届かないだもん(´・³・)
実「おっと」
………。
おっととか言いながら、ビクともしてないじゃん…
実「亜芦、これはなんや?」
亜「…おんぶ」
実「せやなww」
亜「…疲れた」
実「せやけど、皆も疲れとるでww」
亜「…ダメ?」
実「はぁー、しゃーないな」
やったー!!
これで楽が出来る!!
ため息つかれたけど…
まあ、いいや。
実哉におんぶしてもらい、各ポイントの問題を取りに行った。
そして、別荘に戻ってきた。
実「ほれ。亜芦、おりーや」
亜「…うん」
玄関でおろされた。
靴を脱がなきゃいけないからね。
亜「…実哉、迷惑かけてごめん」
実「別に気にしとらんから、ええでww」
優しく笑って言われる。
なんか、敗北感がある…
………。
亜「…実哉、しゃがんで」
実「今度はなんや?」
実哉はしゃがんでくれた。
そして、俺は実哉の頬にキスをした。
その後に…
亜「…ありがと///」
…っ!!(/////)
自分でしといて、かなり恥ずかしい///
リップ音なったし…
実「亜芦、顔真っ赤やでww」
亜「…いいの!!先に行ってる///」
俺はリビングまでダッシュした。
マジで恥ずかしかった…
亜芦が去ったあと…
実「俺、ホントにヤバイかもしれへんなww」
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