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地獄の時間が…
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はいはーい\(^o^)/
毎度のごとく、亜芦だよ。
今、行っていることは…
さっき、集めた問題を皆でリビングで解いてるところ。
俺は、解く気ないけどww
俺は近くで話を聞いてるだけだよ( • ̀ω•́ )✧ドヤッ
聞くだけ、エライよね!!
さすが、σ(゚∀゚ )オレ
………。
はーい、スルーで(*゚▽゚)ノ
麻「意外と簡単な問題が多いねー」
華「ねー」
柚「あと、何枚ですか?」
胡「あと、9枚だよ」
多くね!?
いやでも、もとが20枚だったから…
まあ、いっかww
徠「結構、減りましたね☆」
泰「そうだな」
雅「早く、終わらせちゃおーぜ」
実「せやな」
柚「この後って、何かあるんですかね?」
胡「いや特にはなかったはずだけど」
やる事なくね!?
昨日は移動と別荘で遊んで終って、今日は森の中の探検で終わり!?
このキャンプやる必要あった?
というより、これキャンプなの?
麻「ねー、今更だけどさー」
華「なんで、君達敬語なの?」
雅「気軽にいこうぜ」
泰「だな」
胡「ギリィみたいにね、タメ口でさ」
………。
これはどー反応すれば?
君達は先輩ですよね?
生徒会様方ですよね?
柚「えーっと、分かりました。じゃなくて、分かった?」
麻・華「それで良い」
徠「俺もわかt雅「☆はいらないぜ」」
徠「いやでも、そr実「せやなww」」
徠「最後まで言わせて!!ねーユー。ふt柚「嫌だよ」」
徠「………」
イクがイジられてるww
どーでもいいけど。
泰「続きを解いて、さっさと終わらっせんぞ」
徠「そうだよ。早く、終わらせちゃおう☆」
柚「そうだね」
麻・華「ねー」
雅「だな」
胡「だね」
実「せやな」
再び、問題を解くのを再開する。
そして、残り2枚になった。
胡「あと2枚」
柚「分かる人いる?」
徠「俺、分かんない☆」
泰「俺も分かんねー」
麻・華「僕達も」
雅「コレってさ。分かるも何も、まず問題が読めない」
実「せやな」
さっきまで、ポンポン解いてたのにいきなり止まってしまった。
俺もよく分かんないけど、気になったからチラ見してみた。
………。
は?
何、この問題?
実「亜芦、分かるん?」
分かるも何も…
亜「…フライパン」
実「亜芦、主語がないでww」
おやまあ、つい(*ノω・*)テヘ
しょーがない。
この馬鹿げた問題文を読もうじゃないか。
亜「…ドイツ語でパンはパンでも食べれないパンは?答えもドイツ語で答えてね♡by理事長って書かれてる」
亜芦を除く皆「…………」
ねぇ、俺めっちゃ喋ったよ!!(´。✪ω✪。`)
凄くない、凄くない!!
なんで皆、無言なの?
俺、変な事言った?
柚「そー君、ほんとにそう書かれてるの?」
亜「…うん」
胡「ちなみにこっちの問題は?」
俺はもう一枚の問題を見る。
けっこう走書きで書かれてるな。
普通だったら、読みにくそう。
でも、俺は読めるよ。
亜「…ひよこ」
実「亜芦、また主語がないでww」
おや、またやってしまったかΣ(゚Д゚;)アラマッ
まあ、いっか。
亜「…フランス語でカモの子供は子ガモ、雀の子供は子雀じゃあニワトリは?フランス語で答えてね♡by理事長だって」
亜芦を除く皆「………」
………。
なんで、無言になるの!!
柚「そー君」
亜「…?」
柚「ドイツ語とフランス語、書ける?」
亜「…うん」
泰「なら、頼んだ」
俺は渡された回答用紙に答えを書く。
胡「ひとまず、おわったね」
実「せやなww」
麻・華「うん」
徠「何する?☆」
雅「昨日の映画でも見るか」
麻「見たい!!」
華「昨日、寝ちゃったからねー」
胡「じゃあ、そういう事で」
………。
どーいうことだよ!!
また、地獄の時間が…orz
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