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あっ…うん…
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俺は、外から聞こえる鳥の鳴き声で目を覚ました。
んーっと、ここはどこだ?
………。
ここはどこぉ?
私は誰ぇ?
………。
実哉の部屋の寝室のベットの上。
そして、俺は俺。
そう、俺。
俺だよ俺、俺ね。
もー、俺だよぉ!
オレオレ詐欺ww
(*´-Д-)ハァ=3
あっ…うん…
(*´Д`*)ポポンッ…(*ノェノ)キャー
作)意味わかんねーよつ´∀`)=つ)`Д゚):、:´.
な、何しに来やがった!!
作)何もないけど(゚∀゚*)ただ、(*´Д`*)ポポンッ…(*ノェノ)キャーの意味が分かんなかっただけ。
えっ、あー(;¬_¬)
作)バイバイ(* ゚∀゚)ノシ
何も聞いてくれんのかい!!
(・д・)チッ
(*´Д`*)ポポンッ…(*ノェノ)キャーを訳すと…
ま、まさか(*´Д`*)ポポンッ
実哉にギュってしてもらって寝てたのか(*ノェノ)キャー
以上です(≧∇≦)/
もう、この話は終わり!
俺が言い始めたけどww
にしても、喉が乾いた。
なんか、飲み物あるかな?
俺は実哉を起こさないようにベットからおりた。
立ってすぐ…
視界がグラッとしてベットに座りこむ。
?????
えっ?
な、何事!?
あっ…
風邪引いてた(*ノω・*)テヘ
おお!
どうりで頭がガンガンすると思ってたんだよww
まぁ、立てない訳じゃないし…
それに実哉を起こすのは可哀想だから、自分で行くかぁ(*´-Д-)ハァ=3
イクがいればなぁ〜
命令するのに(*´ヮ`*)←
どっかに居たら、1回踏んでこよ(*^▽^)ノ←
俺は、壁に手をていて身体を支えながらリビングに向かった。
リビングに入って、若干後悔…
後悔はしてないな…
たださー
えっ?
何、この光景…
………。
イクとユーが仲良さ気に…
仲良さ気じゃないな…
なんつーか…
イチャイチャだ!
ユーがイクに腕枕してる。
イクはイクでユーに抱きついてるし。
でも、俺はそれよりも思った事がある。
裸じゃなくて良かったぁ:(;゙゚'ω゚'):
裸だっさらさー
うん…
ね!
何も言えねー(;¬_¬)
って、俺は何かを飲みに来ただけじゃんか。
そーだよ!
今はイクとユーの話はどーでも良いんだよ!
とにかく、喉が乾いた!!!
俺は食器棚からコップを取り出して、冷蔵庫に入っていたペットボトルの水をコップにそそいだ。
それでは、一気に…
亜「…ゲホッゲホッ」
き、器官に入ったww
これ、2回目じゃね?
まぁ、いっか(。,_,)ウンウン
さて、ベットにもーっどろ!
さすがにこの部屋には居づらい…ww
俺はまた、壁で身体を支えながら寝室に向かった。
けど…
亜「…わッ」
何もないとこで躓いたww
つーか、体制整え…
ボフッ
ボフッ?
ボフッって何?
ボフッって?
実「亜芦、何やっとるん?」
あっ…
実哉だ…
亜「…喉が乾いたから、水を飲みに行ってた」
実「起こしてくれても良かったんやでww」
亜「…寝てたから」
実哉は少し意外そうな顔をしてきた。
なんで!?
実哉は俺の頭を撫でると…
俺を担ぎ上げた。
担ぎ上げた!?
実「まだ、熱あるから寝とかなあかんでww分かっとるか?」
亜「…し、知ってる」
実「なら、ベットに戻るでww」
あ、はい…
でもさー
俺を肩に担ぐ必要ある!?
なんで!?
疑問なんだけど…
まぁ、いっかww
実「なぁ、亜芦」
亜「…?」
実「夜に話した事覚えとるか?」
夜?
………。
わ、忘れてないからね!
今、思い出してるだけだからね!!←
夜って…
あの話か…
亜「…うん、あとで話す」
実「そうか。熱が下がってからなぁww」
亜「…ベットに戻ったら話す。今ならユーもイクもまだ、寝てたから」
実「そうか」
俺は、なんとなく自分の身体が震えてるような気がした…
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