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番外編…【ユー&イク】3
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はじめまして、ユーと呼ばれる跡豪柚真です。
何故かサイドチェンジされたんだよね。
ははは、面倒くさいなぁww←
ー ー ー ー ー ー
イクが襲われている頃、僕は委員の集まりだった。
とは言ってもすぐに終わったけど…
イクに待っててもらえば良かったなぁと思いながら帰っていた時…
呼び止められた。
「跡豪様!!」
柚「どうかしたの?」
「徠樟様が先程、Fクラスの3年生に使われていない体育館倉庫に連れて行かれるのを目撃した者がいました」
は?
柚「また?」
「はい、また、です!」
そっかー
また、か…
面倒くさいなぁ←
いい加減、自分の身くらい守れるようになってくれればいいのに…
今度、というより、そろそろしばこうかな…
僕はのんびりと体育館倉庫に向かった。
のんびりとね←
着いて、聞こえた声。
徠「うわぁ、無理無理無理無理。触んないで!死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ。来るな来るな来るな」
なんだ。
元気そうじゃん←
僕は体育館倉庫のドアを開ける。
ゆっくりと…
柚「イク、帰るよ」
徠「ユー!助けて!」
柚「あっ…うん」
面倒くさいなぁ←
イクは先輩たちに囲まれて、下は全部脱がされ、ワイシャツ一枚の状態だった。
というより、挿れる前かな?
柚「先輩方、そろそろ失礼させてもらってもいいですか?そのバカを連れて」
「誰が連れt徠「バカって酷k柚「早く帰る準備してよ」」」
「おい!さえg徠「俺、後ろで手を縛られてるからぁ!というより、助けてよ!」」
「だかr柚「なら、サッサとほどいて」」
徠「ほどけないから、助けを求めたんだけど…」
柚「何?」
先輩たち黙っちゃったww
徠「いや、だから助けを求めて…」
柚「人にモノを頼む時は?」
徠「お願いします。柚真様、お助け下さい」
柚「よろしい」
僕は何とも言えない表情をした先輩たちを押し退けて、イクの手をほどいた。
さてと…
柚「行くよ、ポチ」
徠「ポチじゃないよ!?」
柚「じゃあ、何の動物?」
徠「人間だから!!」
柚「人間なら、いい加減学んでよね!どうやったら、逃げれるとかさ」
徠「しょ、しょうがないじゃんか!こ、これでも怖かったんだからな!!////」
柚「あーそう。良かったね」
徠「軽く流された!?」
柚「僕は早く寮に戻りたいの!それに…」
徠「それに?」
柚「その半勃ちしたのも早くしまって。後でヤッてあげるからねww」
徠「い、いや自分で抜くから!」
柚「じゃあ、早く!」
徠「はい!」
「おいおい、さっきから黙って話を聞いていれば、なに勝手に話し進めてんだよ!あぁ?」
黙ってたかな?
なんか、ちょいちょい遮った記憶があるけど?
まぁ、どうでもいいか。
柚「イク、終わった?」
徠「終わった」
柚「なら、行くよ」
徠「うん」
僕とイクが体育館倉庫を出ようとした時…
「簡単に通させると思うか?」
「俺らはなぁ…」
「怒なんだよ!怒!」
怒か…
へー
柚「先輩たち、邪魔ですよ?」
僕は、にっこりと笑う。
黒の方でねww
「何が邪魔だって?」
「俺達を誰だと思ってんだ?」
「不良だぞ!」
自分で不良って言うなよ…
というよりね…
柚「ちっ!ったく!うっせーな。さっさとそこ退けろよ。邪魔なんだよ」
徠「ユー、本性出てるよ」
柚「わざと。で、退けるのか?退けないのか?それとも、たっぷり遊んでやろーか?俺様が!」
僕は、先輩たちに笑いかける。
黒い方でね…
「き、今日の所は引いてやる。い、行くぞ」
「は、はい」
「う、ういッス」
そう言って、先輩たちは去っていった。
あーあー…
遊びたかったな…
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