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俺は悪くない!!!
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あーろーだーよー
実哉とユーがコンビニに行った後の事…
俺は、すぐにソファに座って猫を撫で撫でしていた。
撫で撫でしてたんだけど…
亜「…なんか、寒気がする」
風邪が原因かな?
んー、まぁいっか!
とか、思いつつ愛猫を撫で撫でしていたら…
徠「そういえば、そー君☆」
いきなり、イクに呼ばれたから適当に返事をしておいた←
亜「…ん?」
徠「風邪治ったの?☆」
亜「…ビミョー」
徠「治ってないの?☆」
もー、うるさいなヽ(`Д´)ノプンプン
亜「…知らん」
たくっ!
撫で撫でしてるのに邪魔するなよ!
徠「じゃあ、まだ熱下がってないの?☆」
聞いてきたから、チラッてみて…
亜「…うん!」
元気よく返事してみたww
徠「そー君、起きてて平気なの?☆」
心配された…
つーか…
亜「…平気じゃなかったら、寝てる」
それで会話は終わりと思い、再び愛猫のラウヌで遊ぼうとしたんだけど…
徠「ねぇ、そー君」
また、邪魔された…
亜「…今度は何?」
嫌悪感を隠さずに返事をする。
徠「そー君を撫で撫でしていい?☆」
はっ?
そんなの…
亜「嫌だ」
ばっかじゃないの(゚∀゚*)
誰が、イクなんかに触らせるか!
触って良いのは実哉だけだ!
そう、実哉だけ…
って…
俺は一体、何を…////
やっぱり、今の言葉はなかった事に(;・∀・)
とか思っていたら、普通に足音響かせて背後から近づいて来たイク…
亜「…イクって、やっぱり馬鹿だよね」
というより、俺の耳の良さを舐められちゃ困るよ( • ̀ω•́ )✧ドヤッ!!
と思ったら、イクが躓いたのか何故かソファの背もたれを乗り越えて倒れてきた。
俺は咄嗟に愛猫死守で愛猫を安全な所へ…
けど…
徠「うわぁ☆」
亜「…ちょっ」
ゴンッ
俺は、まさかのイクによりソファから落とされて…
壁ドンならぬ床ドン?された…
って、俺が安全じゃねぇ!!!!
というか、後頭部うった…
ゴンッて言った。
ゴンッて…
この野郎!!
ガチャッ
実「帰ったでぇ…」
柚「夏休みで人が少ないだけあって、学園内のコンビニも空いて…」
そして、まさかのタイミングで帰ってくる2人…
実・柚「何やっとるん(てるの)?」
うん…
確かに、そう言いたくなると思う…
でもね!
俺は悪くない!!!
確実に俺は悪くない!!!
正直に言えば…
亜「…イクのせいでこうなった」
徠「えっ?☆もうちょっと、他に言い方なかったの!?☆」
亜「…別に、俺は悪くないし」
徠「た、確かに…☆」
亜「…重い。早くおりて」
徠「はい、すみませんでした☆」
☆は要らねーよ(ノ`□´)ノ⌒┻━┻
イクが退けたあと、実哉が助け起こしてくれた。
そして、ソファに座らせてくれた。
実「怪我はせーへんかったか?」
亜「…後頭部うった」
以外と痛い( ´•̥̥̥д•̥̥̥`̀)
実「見せてや。腫れとるなww」
だろうね…
ゴンッは痛いよ…
音的にも…
実「冷しとくかww」
そう言って、実哉はキッチンに向かった。
徠「ちょっ、ユー!?☆何処行くの!?☆」
柚「ごめんけど、一旦部屋に戻るねww」
あっれぇ〜
ユーのご機嫌が悪いそうですよww
俺は知らないぞ(゚∀゚*)
実「ええでww」
亜「…バイバイ♪」
徠「二人とも、酷っ!?☆つーか、そー君♪って…ちょっ、ユー…」
ユーにイクが連行された…
いい気味(≧∇≦)/←
実「はい、亜芦。これで冷やしときやww」
亜「…ありがと」
俺は、実哉から氷枕を受け取ると患部にあてた。
実「さて、俺らも話しあおーか?ww」
話し合う?
亜「…何を?」
実「話し合うんやでww」
だから…
何をだよ!!!!
最後に言うけど…
あれは…
俺は悪くない!!!
からね!!!
つーか、何を話し合うんだよ(ノ`□´)ノ⌒┻━┻
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