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話し合いはどーなったの???
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ヤッホイ!
亜芦でっせー!
それで…
実哉に色々と聞き出されてる…
実「なんで、ああなったん?」
亜「…イクがいきなり、頭撫でていいかって聞いてきて…」
実「亜芦は許可したん?」
亜「…してない!まず、絶対しない!死んでもしない!命に変えてもしない!」
実「全否定やなww」
当たり前!!
存在自体いらn……ゲフンゲフン
俺は、何も言っとらんぞ(≧∇≦)/←
存在自体いらないなんて思ってないからね!
まぁ、存在する事は構わないと思うけど…
俺は何が言いたいんだ?
うん、分からん(-ω☆)キラリ
実「頭を撫でていいかって聞かれて、なんでああなるん?」
亜「…イクが背後から来て、躓いたらしくソファの背もたれ乗り越えて倒れてきた」
実「亜芦なら、避けれたんちゃうか?」
亜「…愛猫を安全な所に逃してたら、自分を忘れてた」
実「…………さすがに何も言えへんわww」
最初の間は何だろぉ(*´ヮ`*)
気にしなーい気にしなーい♪
実「そんで、ああなったんかww」
亜「…うん。だから、俺は悪くない」
実「せやなwwまぁ、イクにはドンマイしか言えへんなwwユーがなぁ…ww」
なんか、機嫌が悪かったね…
だけど、俺は知らん!
イクがどうなっても(≧∇≦)/←
にしても…
亜「…あの2人、戻ってくるかな?」
実「まず、そこやなwwまぁ、戻ってこんかったら、戻ってこんかったでええんやけどなww」
亜「…うん」
実「亜芦」
ふと、名前を呼ばれた。
亜「…ん?」
実「こっちにおいでや」
実哉は自分の膝をポンポンて叩いて言ってきた。
俺は、よく分からないけどその上に座ってみた。
亜「…これでいいの?」
実「ええでww」
実哉が後ろからギュッとしてきた。
俺は頭が半分ついていかず…
何事!?(º ロ º )
どーゆー状態???
俺が実哉の膝の上に座っている状態…
プラス、ギュッて状態…
さすがにこの状態でイクとユーには戻ってきて欲しくないなぁ…
だって…恥ずかしい////
実「小さいからサイズがちょうどええわww」
サイズ?
どーせ、俺は小さいですよーだヽ(`Д´)ノプンプン
もー!
実「あーろ」
亜「…何?」
実「こっち向いて、座ってや」
俺は実哉の方を向いて座り直す。
実「まぁ、イクが撫で撫でしたくなる理由は分からなくもないかも知れへんなww」
亜「…なんで?」
実「それはな…」
実哉が耳元で呟いた。
実「亜芦が可愛いからやで」ボソッ
ε=(///ω///)=33
亜「…か、可愛いって言われても嬉しくない///」
実「顔、赤いでww」
亜「…気のせい!!///」
俺は顔を見られないように頭を実哉の胸に押し当てて下を向く。
なんか、仕返しがしたい…
そうだ!
俺はバッと顔を上げる。
実「どしたん?」
俺はジッと実哉を見て…
キスをした…
ほんの一瞬だけね!
それが逆効果で…
実「煽るなぁww」
あ、煽る?
亜「…あ、煽ってない!」
実「遅いでww」
遅くない!!!!
亜「ちょっ…待って」
実「嫌やでww」
亜「まっ………んっ…」
口で口を塞がれたぁΣΣ(゚Д゚;)
もー、知らん!
俺は実哉に身を任せる…
つーか、話し合いはどーなったの???
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