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小ネタ お祭り4
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やっぱり、人が多過ぎる…
前も後ろも右も左も人しかいない。
いや、右には実哉が居るけどね///
実「亜芦、何か食べたいもんあるか?」
亜「…お祭り行ったことないから何があるか分らない…」
徠「えっ!?☆じゃあ、綿飴とかかき氷とか食べたことないの!?☆」
かき氷は食べたことあるけど…
亜「…綿飴は知らない」
徠「食べたことないじゃなくて知らないの?☆」
亜「…うん?そうだけど?」
徠「もったいない、人生の半分は損してるよ…☆」
………。
綿飴どんだけ、大切なんだよ…
柚「ごめんね、そー君wwイクが言ったことは気にしなくていいよwwイクがただ甘い物好きなだけだからww」
そうなんだ…
実「亜芦、綿飴食べてみるか?ww美味しいでww」
亜「…うん」
という事で俺達は綿飴の売っている出店に向かった。
藍「いらっしゃいってお前らか」
あっ、担任の…
名前、忘れた(≧∇≦)/←
実「2つ欲しいねん」
藍「片桐、お前は少しは敬語で喋れよ」
実「それは無理な話やなww」
藍「はいはい。ほれ、出来たぞ。代金は取らん。自由に遊んで来い」
実「先生、ありがとうなぁww」
無料なんだ…
ふーん…
実「ほい、亜芦」
亜「…ありがとう」
実「後はイクやな」
徠「サンキュー☆」
どうやら、実哉とユーは食べないらしい…
割り箸に刺さった白くてフワフワしたもの…
軽く手で摘んで食べてみる。
甘い…
でも、美味しい♪
今度はかぶりついてみる。
やっぱり、甘い…
けど、美味しい♪
実「亜芦、美味しいか?」
亜「…うん!実哉も食べる?」
実「せやな、俺はこっちでええわww」
クイッと腕を引かれて実哉が視界に入り…
チュッ
亜「ちょっ!実哉!////」
実「亜芦の唇甘いなぁwwユー達に置いて行かれとるでww」
あっ、ホントだ…
って、そうじゃなくて!
………?
いや、うん…
見なかった事にしとこ…
イクもユーに実哉みたいに同じ事されてるなんて、見なかった事にしとこ…
そう、俺は何も見ていなーい見ていなーい…( ; ̄3 ̄)
これでいい!
実「んじゃ、次に行こうかww」
亜「…う、うん///」
最初は人混みで嫌だったけど楽しくなってきたww
その後、射的したり輪投げしたり金魚すくい水風船すくいとかとにかくいっぱい遊んだ。
実「俺とユーで焼きそばとかたこ焼きとか買ってくるけん、亜芦とイクはここで待っててや」
柚「くれぐれも気を付けてね」
と言って、二人は去っていった。
俺とイクが居るのは人があまりいない少しあけた所。
少しイクと二人で喋っていた時…
「君たち、可愛いね」
「二人で遊びに来たの?」
「良かったら、俺達とまわらない?」
「楽しいよ」
アレだ…
ナンパってやつ?
だが、言うことは1つ!
亜・徠「(…)丁重にお断りします」
ハモった…
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