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起きてみると…?
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ふと、俺は目を覚ます…
亜「…ん?」
そして、自分の体制に疑問をもつ。
俺は何故かうつ伏せで寝ていて…
あっ…
俺はゆっくりと顔を上げる。
実「亜芦、おはようさんww」
亜「…おはよー…」
………。
なんで、こうなった!?
俺は何故か上半身を起こした実哉の腰に抱きついて、そして実哉の膝枕で寝て…
何故にΣΣ(゚Д゚;)
( ゚д゚)ハッ!
分かった!
これはあれだ!
夢だ( ゚∀゚)o彡
そう、夢!
また、目を閉じて開けば…
なんて事がある訳がないな…
朝からこのシチェはキツい///
だからといって、実哉から離れる気はない←
だって、今すごくフィット感良いから!
抱きついてる実哉の腰の細さとか膝の高さとか温もりとかあとは…
頭を撫でてくれてるとことか←
ん〜、恥ずかしいけどなかなか悪くない。+゚・(●´‐`)・・。
てか、なんでこうなったの!?
まず、そこだよね!
実「亜芦、まだ寝るん?wwそろそろ起きな時間やばいでww」
時間…?
亜「…何時?」
実「もう9時過ぎとるでww」
えっΣ(●゚∀゚)ノノ
起きるのって8時半だっけ?ww
………。
亜「…おやすみ」
実「亜芦ww起きるてやw俺も起きようと思ったんやけど亜芦が離してくれへんから起きれんかったんやでww」
俺が離さなかった?
どういう事(*´・д・)?
亜「…?」
実「俺が8時過ぎくらいに起きよう思って、上半身起こしたら亜芦が「だめ」って言って抱きついてきたんやでww」
………。
………。
(/////)
余計に起きれなくなった…////
頬が熱い…
実「ほら、亜芦起きるでww」
亜「…無理!」
絶対、顔が赤い///
朝からこれってイジメか!?
イジメなのか!?
自分がやった事だけどさ…
もう、ヤダ!
実「あーろww」
亜「…うぅ、やだぁ!」
俺が駄々をこねてると…
徠「そー君、ギリィ、おっはー☆」
目もとにピースをして、ノックなしで入ってきたイク。
柚「イク、せめてノックしなよ。そー君とギリィおはよう。ごめんね、イクが朝からうるさくてww」
亜「………」
なんかさー
最悪(´Д`lli)
もう、死にたいorz
なんで、こんな朝から…
………///
実「おはようさんwwごめんなぁ、まだ何の用意も出来とらんのやww」
徠「そー君、駄々っ子?☆」
………。
柚「ギリィ、写メる?ww」
撮らなくていいよ!?
実「頼むわww」
頼むな!
柚「そういえば、言い難いんだけど…」
嫌な予感が…
華・麻「わぁ!凄いね!朝から!」
双子書記…
胡「ごめんねぇ、華糸と麻糸がどうしても行きたいって言って聞かなくて…」
副会長さんまで…
ホントにもう(´・д・`)ヤダ
俺、ちゃんと起きて準備するから、ほっといてぇ(´Д⊂グスン
俺が実哉に抱きついて寝ていた事、見なかった事にしてぇ(´Д⊂グスン
なんて、言えたら困らないorz
朝から疲れた(*´-Д-)ハァ=3
俺と実哉も身支度をさっさと済ませて、実哉とイクとユーと何故か来た双子書記とその付き添い?できた副会長さんとともに会長さんと会計さんがいるエントランスに向かったのだった…
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