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あっ…ww
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判明?したこと…
皆して皆はぐれていること…
多分、今…
ユーとイク、双子書記と会計さん、俺と実哉がそれぞれ一緒にいるってとこかな?
あと、会長さんと副会長さんが一緒にいる可能性もあるかも…
あっ!
そういえば!
亜「…実哉、俺のスマホ持ってる?」
実「それがなー、朝急いどったやろ?せやから、俺と亜芦のスマホ置いてきたんやwwごめんなぁww」
イクだったら、ぶん殴ってたけど実哉だからいいや(*´ヮ`*)←
亜「…大丈夫、わかった」
俺と実哉は並べてある料理を見ながら、皆を探すことにした。
メッチャチョコがいっぱいある(´。✪ω✪。`)
ダメだ、ついついチョコに目がいってしまう…
実「皆を探しながら、一緒に見て回るか?w」
亜「うん!」
返事をすると頭を撫でられる。
何故だ(*´・д・)?
いつものことか(≧▽≦)/←
実「ほな、行くか」
スッと実哉に手をとられる。
亜「…み、実哉、手…///」
実「ん?もう、迷子になりたくないやろ?ww」
そう言ってニッコリ笑ってくる実哉…
なんか、ズルい////
俺はギュッと実哉の手を握る…
自分よりあきらかにデカイ!
(*´-Д-)ハァ=3
だけど俺は知らなかった…
傍から見たら兄弟にしか見えないということに…
実「亜芦、何か食べたいのあるか?」
んー、何にしようかなぁ…
亜「…チョコケーキ!」
実「はいよwwケーキコーナ行こうかww」
亜「うん♪」
俺と実哉はケーキコーナに向かった…
メッチャ種類ある!
モンブランも美味しそう…
だが、俺が食べるのはチョコケーキだ!
とは言ってもチョコケーキもメッチャ種類あるし…
めちゃくちゃ悩むじゃん!
チョコムースもいいけどガトーショコラもすてがたい…
やっぱり、最初は普通のチョコケーキでいこう!
実「どれ食べるか決まったかぁ?」
亜「うん!コレ!」
俺は食べたいものを指さす。
チョコクリームたっぷりのチョコレートケーキ。
実「亜芦、一様聞いとくけど、こんなん食べて胃もたれせーへんか?ww」
亜「…しないよ?」
俺、普通に休日とか朝からチョコケーキ食べたりしてるけどなぁ(*´・д・)?
実「なら、ええんやけどww」
実哉が引きつった笑顔を向けてくるんだけど…
俺、おかしいのかな?
おかしくないよね!(≧▽≦)/←
俺は平々凡々!(≧▽≦)/←
実「はいよ、ケーキ」
亜「…ありがと」
俺は実哉からチョコケーキののったお皿を受け取る。
フォークでケーキを一口大にして口に運ぶ。
美味しい♪♪♪
チョコの甘さが口の中に広がって…
うん(o゚▽゚)
とにかく美味しい♪♪♪
実「美味しいか?ww」
亜「うん!」
実「良かったなぁww」
亜「う、うん///」
実哉の顔をまともに見れない///
笑顔ズルい!
そだ!
亜「…ねぇ、実哉」
実「なんや?」
亜「あーん」
実「あーん?」
条件反射のせいか、口を開けた実哉に一口大にしたケーキを背伸びをして口に運ぶ。
亜「美味しい?」
小首を傾げてニッコリ笑って言う。
実「せやなwwこっちのも美味しそうやなww」
スッと実哉の顔が近付いてきて、ペロッと頬を舐められる。
亜「ちょっ…実哉…///」
実「ん?ww」
くそー!
やられた…
せっかく、してやったと思ったのに(-ε-)ブーブー
(*´-Д-)ハァ=3
ん?
ここって人いっぱい…
………。
…(/////)
俺は何をやってるんだ…///
恥ずかし過ぎて…穴があったら入りたい…
ふと、聞こえた…
「可愛らしい妹さんね」
「お兄さんもかっこよくて、兄妹仲良しで良いわね」
………。
は(*´・д・)?
妹?お兄さん?兄妹?
俺は実哉を見上げる。
そう、見上げた…
………。
兄妹か…
せめて、兄弟が良かったなぁ…
それ以前に…
何故に兄妹!?
確かに身長差とか顔つきとか…
………。
何だろ…
ものすごく虚しい(*´ヮ`*)
実「亜芦、ケーキ食べへんのか?」
亜「…た、食べるよ」
俺は再び、一口大にしたケーキを口に運ぶ。
実「なぁ、亜芦」
亜「…?」
実「周りが何と言おうと、亜芦は亜芦やろ?別に気にせんでええんやでww俺は今のが亜芦が好きなんやし、な?」
………。
えっ、今、サラッと…
(/////)
亜「俺も実哉のこと…す、好きだもん!」
ガバッと実哉に抱き着く。
実「ありがとうwwせやけど、亜芦…」
亜「…ん?」
実「手に持ってたチョコケーキののった皿はどこいったん?ww」
あっ…ww
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