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君という玉『ギョク』俺だけの玉『ギョク』完結番外編更新中
⑨ *
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「あん、あ、あ、あ、あ、ああ!!激しっ…ああん!」
「はぁ、……く、ナルト…っ」
―――容赦なく突き上げるシカマル。
そしてシカマルのものを舐めながら再確認した、その硬さ、質量、存在感…全ての感触を思い出しながらその塊に激しくつかれるのは、とてつもない快感で。ナルトの体はその悦びを隠しきれない…。
「あっ、だめっ、きもち、いい、あ、あ、」
「俺もっ…ヤバいっ、ぜ」
「ぁ、ぁ、ぁっっ!!いくっ!!シカ、マルっ、もぅっ、あ、ぁあああ!!」
―――ビュビュビュと白濁がナルトの胸に飛び散る
「っっう、………っく」
―――ナルトの締め付けに刺激され、パンパンパンと数回突き上げ体内に精を注ぎ込む…。
「あっ、はぁはぁ……お腹……あつい…」
―――とろんとした表情で呟くナルト。
「シカマル、好き…。キスしてってば…」
「俺も…。好きだ、ナルト」
―――そう言って、唇を塞ぐ。
ソフトで、でも甘く、とろけるように舌を絡ませる。
次第にまた夢中になっていく。
ナルトの柔らかい唇を離せず、絡ませ続けていると、
挿入したままのシカマルのものが再び熱をもちはじめてしまった。
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