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君という玉『ギョク』俺だけの玉『ギョク』完結番外編更新中
°°。°。°夢から覚めて⑤。°。°。°シカマルside
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「ん、ハァ…さ、されてないってば…」
――――― ホントは、ナルトより少し前に起きていた。
ナルトは夢にうなされているようで、目が覚めたら『サスケ』の名前を呼んだ。
俺の中に渦巻く黒い気持ち…その中心人物の名を。
――――ナルトが以前見た夢の中のサスケは、どうやらナルトに『そういう意味』で触れたらしい。
ナルトの様子からそれを察知した瞬間、イライラして、いるはずのないサスケを思い浮かべて睨んだ。
あの時のナルトと俺は今みたいな関係ではなかったが、夢といえど…
俺よりも先に…、ナルトに性的な接触を感じさせたのがサスケってのが胸くそ悪い。
いや、ナルトは男から言い寄られる経験があったな…。
チッ、なんだこの気持ち…。
……………………嫉妬なんて、軽い言葉に感じるぜ。
この際、色々こいつに聞いてやろーか…
「ナルト、サスケはどう触ってきた?」
ナルトは恥ずかしいのか、もごもごとはっきりしない。
「じゃぁ、ここは…?」
ナルトのピンクの乳首をクニクニと押したりつまんだり、弄ぶ。
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