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君という玉『ギョク』俺だけの玉『ギョク』完結番外編更新中
°。°。°夢から覚めて⑧。°。°。シカマルside*
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そう言って、握り締められて辛そうなナルトの自身の鈴口を撫でる。
ナルトの腰が跳ね、目尻に泪がたまり、指先や太ももが震えている。
「ナルト…、いかせてやろうか?」
「っあ、いか…せて。おねがいっ…」
「んじゃぁ、早く教えて…」
ナルトは瞼を開き、潤んだ瞳で俺を見る。
「っ……、暗くて何も見えない所で…、気付いたら体撫でられてて、…
怖くて。でも、よく見たら、サスケだったんだ……。
お、俺、わけわかんなくて。抵抗してたんだけど、どんどん触ってきて。
乳首とか、…ココも。嫌なのに、気持ち悪いのに、
怖いし、抵抗もできなくて、いかされて…。」
――――ナルトの、たかが夢の話を聞いてるだけなのに、
腹の中が熱くなっていく…
ナルトが誰かにイかされるなんて話だけでも嫉妬に狂いそうなのに。
その相手がサスケってだけで、ナルトをこんな表情にさせてやがるのが、どうしようもないくらい腹が立つ。
なんで、お前なんだよ…!!
こんなこと口に出せないが…、
サスケが現れるたびにナルトは乱される。
俺は、そんなお前が嫌でたまらないぜ…サスケよ。
夢の中まで出てくんじゃねーよ…
やることも、えげつない。ナルトに恐怖だけを与えて…。
ナルトから伝わる、恐怖、悲しみ。
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