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球技大会なんてくだらない
指を怪我したら困るしね
翔は相変わらずあいつと一緒だった
辛いけど仕方が無い
翔の本心を知るにはこの手しかないんだ
適当に歩き回り、後ろから着いてきた奴に声をかけた
「尾行されるのは好きじゃないな」
「ご、ごめんなさいっ!どうしても話がしたくて」
「話?」
「はいっ」
「話より、もっといい事しようよ」
「えっ?」
そのまま裏庭まで歩き、服の上から胸元をなぞった
「あっ・・・っ」
「木に手をついて」
「はい」
素直でよかった
そのまま降ろされたズボンを脱がせ、指を入れて中をかき回した
「ああっ・・・・幸せっ・・・・んっ」
「いくよ」
「はい」
立ったまま中にねじ込み、肩を押さえた
「ああっ!・・・・いたっ・・・・・」
「やめる?」
「いえ」
「そう」
全然感じない
しばらく体を弄んでいると、翔の姿が見えた
「イクよ」
激しく腰を振り、崩れそうな体を抱きしめてキスをした
「ああっ・・・あっ!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
当然翔の姿は消えていた
「あの・・・」
「体だけの関係だよ」
「はい」
「じゃ」
その後も、俺は寄ってくる奴を全て抱いた
もちろん翔は知ってるはず
これが裏切りだろ?
翔の目にはどう映るのかな
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