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「ふ、ん...ぅ」
開いたままの唇に舌を捻じ込むと奥で縮こまっているそれを引っ張り出す。
ぴちゃ、くちゅ、と水音を響かせながらキスをしていればだんだんと青年の顔が赤く熟れる。
キスで力の抜けたのを確認すると昂司はそのままズボンに手を突っ込むとパンツ越しにペニスをなぞる。
「ぁっ」
触るのを咎めるように手首に手が添えられるがそんなものは何の抵抗にもならず、逆に昂司の興奮を増幅させるだけで。
「気持ちいいだろ?」
青年が薬を盛られてると知りながら意地の悪い質問を投げかけるとカッと赤くした顔を背ける。
ああ、たまらない。
ゆるく反応しているペニスを撫で、先端をくるくると弄れば目の前の青年の体は面白いくらいにびくびくと跳ねる。
「やめっ...、」
いやいやと首を振るがそれに構わず昂司は一際強く扱いて手を放す。
「最後までして欲しいだろ?お前が望めば全部やってやる...最後まで」
青年が息をのむのがわかる。
相当強いものを盛られただろう、立ってるのも辛いはず。
「それとも、このまま案内するか?人がいる所に俺を案内して、その欲情しきった顔晒して」
「お、れは...」
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