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黒子テツヤ
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「青峰くん…僕はバスケ部をやめます…」
「ハァ?なんでだよ」
僕は今日、バスケ部をやめることに決めた。
なぜなら、いくらやっても三軍から上がる事が出来ないから。
「バスケは好きです。でも向いてないので」
「それでいいのかよ…」
「え?」
「努力したら必ず報われるとは言わネェ…
でも、諦めたら何も残んね…」
ガチャ
『青峰、ここに居たのか』
「あぁ…赤司」
そこに現れたのは赤司くんと言う人だった
「…? 彼は?」
「あぁ、こいつはテツ。いつも一緒に練習し
てんだよ」
『早く行こー赤ちん』
「…彼に少し興味がある」
…っえ、僕に?と言おうとした
その前に…
CHU!
な、な、なんと赤司くんは僕に…
キ、キス……kissをした…
!!!!!!
キスをした!??!
「な、何するんですか!?」
「何って…キスだよ」
こ、この人…何考えているんだ?
「改めまして、俺は赤司征十郎だ」
「黒子テツヤです…」
「よろしく黒子」
「……ハイ」
「さっそくだか、明日、一軍の体育館に来て
欲しい、いいかい?」
「…わかりました」
「じゃあ、俺は行くよ…」
「…また明日」
明日から、大丈夫でしょうか…
心配です…
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