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一軍体育館
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次の日、僕は赤司くんに言われた通り一軍の
体育館にきた…
「やぁ、黒子!来てくれたんだね」
「あなたが来いと言ったんですよ…」
赤司くんは一体何を考えているんだ…
それは未だ謎だ…
『赤司っち〜!練習始めるっスよ!』
部室の方から黄色い髪の人が走ってきた
「あぁ、すまないな黄瀬。今、黒子と話して
いたんだよ」
「黒子?誰ッスか?と言うかどこッスか?」
「ここです。ここにいます。」
「…えええぇっっ!いつからいたんスか!」
黄瀬…くんは僕に気づいてなかったようだ
…まぁ、慣れてますけどね
「黄瀬…うるさいぞ。すまないな黒子」
「…いえ、大丈夫です…」
「…そうだ。まず、一軍を紹介しよう」
そう言って赤司くんは集合をかけた
…?そう言えば赤司くんって、同じ一年…
ですよね…
なんで赤司くんが仕切っているんだろ…?
「…黒子?大丈夫か?」
「…あ、すみません、ボーッとしてました」
「そうか。まぁいい。…それで、
このメンバーが一軍だ。」
前には僕も言えないけど、
赤司くんの赤、青峰くんの青、
黄瀬くんの黄色、緑の人、紫の人……
そして、ピンクの女の人がいた。
一軍の体育館はとてもカラフルだ…
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