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そ、そーゆーのじゃなくて
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兄ちゃんの肩をガシッと掴む。
駄目だ、だめだめ!
そんな乱れた性春はっ!
もっと真剣に恋しよーぜ。
オ、オレがまともな道に連れ戻....
って.....兄弟同士の方が絶対オカシイが....。
でも気持ちは純粋だから、
「兄ちゃん...オレは?オレじゃ駄目?」
え?直に...挿れるの...?...って下品だなぁ。
その割にモジモジしちゃって...その気アリ...か?
「オレ兄ちゃんが好きなんだ、兄ちゃんがいいっ!兄ちゃんの事ずっと....ずっと...
これってさ、キス..したい...とかの....」
あーー今のタイミングじゃねんだけどなぁ
うお..言っちゃった...。
「直...」
訝しむ顔でじっと見つめられ
今度は兄ちゃんの手がオレの肩にかかって
「震えてんのか?可愛い...」
なにその返し!ぶるっ。。
顔がだんだん近づいて
あーーオレのと、
兄ちゃんのが....ん..
柔らかい....。
初めての.....ちゅう....。
「ンッ...ンン...fu」
チュクチュク...って音が...恥ずかしい
「ふっ...どーよ?...」
どーよって、自身あんだなこのヤロ。
でも、あ...舌が..絡まって
ヤバいんじゃないか。これ。
「ハァ....兄ちゃ...」
もうオレとろとろ....。
キスってこんなに、気持ち良いものなの?
どんどん深くなるキスに頭が朦朧として
「もっと..口..あけて..」
兄ちゃんの舌が入ったり、出たりして...エ、エロい...
つーか自分から言っといてーなんだけど
禁断...ではないのだろうか?
「んん..も..ダメ..兄ち...」
それでも止まらないキス...おかしくなっちゃう。
そんで、兄ちゃん...ノリノリじゃねーの?
「...ほんとは駄目なんだけど...おれも男だから...」
唇をペロッと舐められる
そして耳元で
「しょうがねーな。
ちょーっと教えてやろうか?
もっと気持ちいいやつ」
耳たぶに兄ちゃんの息がかかる
ぎょえ!!
「あ、あはは、くすぐったいす....」
「なにその敬語」
そんで今度は
こっちこっちって....どこに?
べ、ベット......ごくん...。
2人で幼い頃の様にねんね....じゃねーだろーなー
兄ちゃん、、まさか誰でも良かったり..とか?
オレ心の準備が.....うっ....。
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