アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
俺×的井月秋
-
「オレねえ、初めて見たときからたちがみさんにビビッと来てえ。一目ぼれってヤツぅ?もーどうしよーもできなくって、館上さんのコト考えるだけでカラダが疼いちゃって、勃起しちゃってさあ。でも、フツーにオナニーしても足りなくってえ、たちがみさんのコト考えてたら、お尻の穴使ってたのぉ。えへへ、だからねえ……
オレのナカに、挿入て?」
なるほど、誘い受けか。
なぜこんな堂々としたお誘いを受けたのか、と言うと『なぜ君はここにいるのか』という質問の答えがこれだった。
前言撤回、まともなお話ができそうにない。
彼、的井くんはもうその気らしく未だ寝ている俺の太ももに股間を擦り付けている。
とろんとした瞳と、うわずった声が計算なんだろうがやはり色っぽい。
的井くんには悪いが、さすがの俺でも不法侵入してきた相手の要望にそう簡単に乗る人間ではない。
……といいたかったけどいかんせん、薬の影響かそもそも俺自身の内に秘めていたものなのかは分からないが性欲が強くなったらしく、こういった状況に弱くなった。
なので今は的井くんが布団に埋もれている。うつ伏せで。
四つん這いの腕だけ崩れたような状態だ。
「んっ、たちがみさ、」
「ヤるのはいいけど、悪いことしたからオシオキ、ね。」
ベルトを外し、ズボンとパンツをまとめて下ろす。
お世辞にも大きいとは言えない性器と、白いお尻が出てきた。
自分の下半身もくつろげさせ、ブツを取り出す。
後ろから性器同士を擦りつける。的井くんは体を大きく跳ねさせると、先走りを溢れさせた。
まだそんなたっていないのに、動かす度にねちょねちょといやらしい音がする。
「んっ、んう……焦らさないでよオ…」
「ふうん?じゃあ、お望みとあらば、」
「ひぎっ……!」
みちみち、と慣らしてもいないソコに無理やり入れる。
正直挿入るこっちも辛いけど、痛みに強ばる細い体と、苦しそうな声がそのまま押し進めさせる。
まあ普段いじってるらしいので全く入らない、てことはないだろう。
良い子のみんなは真似すんなよ、肛門科の常連になるぞ多分。
「あ゙、あ゙あ゙あっいだっ、さけぢゃう…っ!!」
「挿入ろっつったのは、君、でしょ!」
「あ゙ッ……!!」
最終的に無理やり押し込む。
結局根元まで収まったし、ナカは押し出そうとせずに受け入れている。
そのまま遠慮なしに腰を振った。
はじめの方こそ痛みに呻いていたけど、だんだん快感を感じ取ってきたようだ。
「あ、あんっ、あ、あっ!!」
「ほら、気持ちよくなってきた?」
「ん、きもちい、よお!たちがさ、あっ!だめ、そこお!」
「気持ちいいの、間違いだ、ろ!!」
「ひゃああん!きもちい、きもちいよお!たちがみさん、きもちいのお!!」
的井くんが射精してもなお、腰の動きは止めない。
だって俺まだイってないし。
こんな調子で俺が二回、的井くんがもう精液なのかよくわからない液体を出したところでちんこを引き抜いた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
15 / 27