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「あっ!…んぁ…ちょ、まっ…て…」
いつの間にかトトの手が俺のシャツの中に忍び込み俺の上半身を撫で始める
下腹から上へ上へと上がってくる
すると一点の所にその手は止める。そこは俺の乳首がある場所
くるくると円を描くように撫でられキュッと少し強く乳首を摘まれる
「あぁ…!トト…何して…」
普段気にしないそこはトトの手によって敏感になっていく。捏ねられ抓られていくうちに俺の乳首はプクッと膨らんできて厭らしい
「はぁっ…だめ…そこは、あっ…ん」
「ん…何が駄目なの?気持ちいでしょ?」
グイッとギリギリまでシャツを捲られ俺の上半身は完全に露わになる。するとトトはキスをやめ顔を今度は下腹まで移動しそこから胸元までゆっくりと舐め上げていく
途中脇腹や鎖骨を強く吸い上げ赤い跡をつけ、それをトトは満足そうに見つめた
「ゆーま…」
さっきまで指先で遊んでいた乳首を口に含む
強く吸い上げては、優しく舐めたり舌先を尖らせて乳首の中心をグリグリと刺激する
「ん…あっ、だめ…そんな強くしたら…あぁっ」
「ちゅぅ…はっ……ん…」
口に乳首を含んでないほうには手を使い弄ばれる
両方に攻められ、初めての感覚に俺は喘ぐのを両手で押さえ我慢するしかできなかった
「んん…ふ……ぅ…」
「はぁ…、ゆーま…だーめ。そんな事したらゆーまの可愛い声が聞こえない。」
「あっ…!」
あっさりと両手を外され頭の上で一纏めにされる
「それに20分間は俺の好きにしていいんだから、その間は俺の言うこと聞いてね?」
そういってまた俺にキスをしてくる。
「んぅ…!」
早く終われ
早く終われと心の中で願う
だんだんトトの行為が激しくなっていく
手で乳首を摘み爪先でグリグリと刺激されキスをずっとしているせいか口の端から唾液が溢れた
それを丹念に舐め上げては満足そうな表情をして再びキスをしてくる
静かな部屋にはクチュリクチュリと生々しい水音だけしかしない
「んん……はっ…ぅ…」
力がどんどん抜けていって今はもう腕で抵抗する力がなかった
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