アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
龍也side
-
「ん?」
なんか…クラス表の所だけ一人の少年しかいないぞ?しかも周りの人達その少年を見てうっとりしてるし!マジ。どうしたんだ?
俺は気になって!その少年の所に行った。
なんと!少年の正体は俺の大好きな莉音だったなんて??びっくりした…けど驚きより、久しぶりに会えた喜びの方が大きく、すぐ声をかけた!(一応疑問系な感じで)
最初、莉音は俺を見て誰?って感じだったけど…最終的に思い出したみたい!心から俺は思った、覚えてくれてて良かったと…(。-_-。)
忘れられてたら、俺!かなり恥ずい人になってしまうぜ///w
まぁとにかく!嬉しくて抱きしめたら…莉音がめっちゃ照れた///やべえ?可愛いすぎる!
俺は理性を保って…どうにか蒸発してる自分の心を収めた。
なのに!俺がよろしく!って言ったら…莉音のめっちゃくちゃ??かわええ笑顔が飛んできた///
理性…理性。
こうして。俺の理性と莉音との…
「高校デビューが始まるのかぁ?」
龍也side END
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
5 / 116