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その後の仲間たち
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雷「はー。みんな…泣やもう、そろそろりおんと宏哉がくるぞ…」
永遠「皆…僕ね皆が莉音の事心から好きなのをよく知ってる…だからね、怖かったんだ…」
要「怖い?なぜですか?」
旭「俺もだ、莉音はただ一人しか恋人をつくれない…恋人になれなかった人達は、悲しくて苦しいと思う。それで、みんなが離れて行ってしまうんじゃないかと…怖かったんだ」
永遠「ごめんね…うまく伝えられなくて…でもね今安心した…皆がしっかりと宏哉を後ろから支えてあげて、僕じゃ考えられないほど辛いのに…大切な仲間として、莉音と宏哉を見ている。みんながみんな本当に…うっうっ」
旭「ごめんな。俺ら2人がもっとお前らを支えて行くな。」
雷「そうだな…めっちゃクチャ辛いけど…今は一番あの二人が、付き合う事を願っている…本当俺はお人好しだな!」
翔「俺らいい奴すぎるゼ!」
啓「うんっ!」
零「だなっ!」
要「ですね、」
雷「でもなっ!俺らやっぱり…一回ちゃんと告白したい!」
永遠「うん!頑張れ!」
旭「今日は俺らがなんか夜ご飯おごるぞ!」
ガラっ!
皆「莉音!宏哉!いっせーの…
おめでとう??」
莉音・宏哉「……。あっありがとう!」
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